2006年01月06日の日記

<<  2006年01月 >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    

2006年01月31日(火)
リングを見る予定が  【雨】
2006年01月30日(月)
深夜の上映会  【雨のちくもり】
2006年01月29日(日)
間が悪い  【晴れ】
2006年01月28日(土)
にくにく  【晴れ】
2006年01月27日(金)
yume生誕記念日  【晴れ】
2006年01月26日(木)
もはや  【晴れ】
2006年01月25日(水)
重苦しい一日  【晴れ】
2006年01月24日(火)
無題  【晴れ】
2006年01月23日(月)
俺のカオスなんか微々たるものか  【晴れ】
2006年01月22日(日)
久々の日曜オフ  【晴れ】
2006年01月21日(土)
車載DVD復活  【くもり】
2006年01月20日(金)
助けてください  【くもり】
2006年01月19日(木)
清濁併せ呑む  【くもり】
2006年01月18日(水)
ああやっぱり  【晴れ】
2006年01月17日(火)
ANCHANG  【晴れ】
2006年01月16日(月)
最近暖かい  【くもりのち雨】
2006年01月15日(日)
散歩  【くもり】
2006年01月14日(土)
毎日めまぐるしく  【雨】
2006年01月13日(金)
じぇいそんの日  【雨】
2006年01月12日(木)
はやくも  【晴れ】
2006年01月11日(水)
スッキリ感  【晴れ】
2006年01月10日(火)
大きな波紋  【晴れ】
2006年01月09日(月)
オフなので  【晴れ】
2006年01月08日(日)
なかなか進展しない色々な事象  【晴れ】
2006年01月07日(土)
始動開始  【雪】
2006年01月06日(金)
間黒男  【雪】
2006年01月05日(木)
やれやれ  【晴れ】
2006年01月04日(水)
仕事始め  【晴れ】
2006年01月03日(火)
3ヶ日終了  【晴れ】
2006年01月02日(月)
小旅行  【晴れ】
2006年01月01日(日)
明けた明けた  【晴れ】

間黒男  【雪】
白い雪が降る中黒い医者の話を見てきた。以下いつもの。

与太話。冒頭の爆弾を最初に発見する警備員、どう見ても小泉首相なんですが…爆死してるんですが(激汗。あれは何か意味があるの?つか、あると激しくマズい気がするんですが…。キリコ、原作のイメージどおりで非常によかった。が、BJを再び仮死状態にするシーン、一体何秒でやったんだ?しかも拘束もしなおしてさ。あと和登サン、サービスカット多すぎ(w

ストーリーは原作の「ふたりの黒い医者」が中心ではなく「恐怖菌」がベースになっていた。流れ的には全体的に「恐怖菌+オリジナル」のストーリーの中に「タイムアウト」「ふたりの黒い医者」「湯治場の二人」「死への一時間」が入っている感じ。確かに美味くつながっているとは思うんだけど、俺的には原作を寄せ集めた感じがあって、どうにも一本筋が通っていないように思えて仕方が無かった。まあ、「恐怖菌」の話だけであの長さには出来ないだろうから、原作の良い話を適度に差し込んだのだろうが…まあ、原作知ってる側からするとオムニバス的に楽しめると言う考え方もあるからまあ良いのだろうけど。それでも「湯治場の二人」は唐突過ぎる気がするなぁ。

否定的なことばかり書いてるが面白くなかったわけではなく。原作をかなり上手くアニメ化していたとは思う。TV版では「死ぬべき人」が死なないとストーリーが破綻するような場面でも死なせないという悪習があったが、映画版ということでそこら当たりはきっちり「死ぬべき人」が「死んでいた」。3人の親子が死ぬシーンはTV版だったら絶対に死んでいないし、そうなるとBJの名台詞「それでも私は人を治す!自分が生きるために!!」が出ないことになり激しく不毛な訳で。あとBJはTVでは見せないメス投げを遂に披露。これもTV版だと真似する奴が出る危険性があるためにやってなかったんだよね。やはり「映画」というだけでこれだけ足かせが取れるなら、今後も良い話は全部映画でやって欲しいと思うわけで。つか、そういう経緯があるから最近TV版見るの止めちゃったんだよなぁ…

BGMもよかったと思う。OPで冨田勲とクレジットされてたので「おっ?!」とは思ったのだが、全編JAZZベースのダークな雰囲気が非常によかった。しかしEDが河村隆一とは知らなかったのでいろんな意味でびっくりした(w。つか、EDに歌詞字幕入れるのはどうかと思うのだがどうか。

あと、ピノコの短編は…あれはやる意味があったのかと…本編と余りにもベクトルが違いすぎてどうかなと思ってしまった。つか、ファンタジーにしすぎだよなぁ。本編がああなんだから、も少し現実よりのピノコの活躍を見たいと思ったピノコファンです(w


見終わってからまたちと不毛なことが多くあり、再び悲しみの一日になってしまったのでしたorz

春はまだか。
2006年01月06日(金)   No.74 (日記)

この記事へのコメント

この記事へのコメントは以下のフォームからどうぞ
Name
E-Mail
URL
感想
(64文字まで)
Pass

この記事のトラックバックURL
http://dai.jj.cx/blog/sfs4_diary_tb.cgi/2006010674

No. PASS
 OR AND
スペースで区切って複数指定可能
ホームへ

[Admin] [TOP]
shiromuku(fs4)DIARY version 3.42