見てきた。泣いた。 どうしても自分ちの犬と被ってしまい、余計に泣けた気がする。 そうだな…奴ももう4歳。ついこの前まで赤ちゃんだったのに。あとどのくらい生きるのかな、とか思ったりね。
ふと俺んちの犬と10の約束(犬の十戒)を守れているかチェックしてみた。
1.私の一生はだいたい10年から15年。あなたと離れるのが一番つらいことです。どうか、私と暮らす前にそのことを覚えておいて欲しい。
→忘れていた…
2.あなたが私に何を求めているのか、私がそれを理解するまで待って欲しい。
→あまり待てていないかも…
3.私を信頼して欲しい、それが私の幸せなのだから。
→信頼したいが、それならそれで噛まないで欲しい(w
4.私を長い間叱ったり、罰として閉じ込めたりしないで欲しい。あなたには他にやる事があって、楽しみがあって、友達もいるかもしれない。でも、私にはあなたしかいないから。
→叱る時は瞬間的に厳しく、が俺のモットー。罰として閉じ込めはしないが、自分で閉じこもっているのはどうか(w
5.話しかけて欲しい。言葉は分からなくても、あなたの声は届いているから。
→それは多分かなり話しかけている。
6.あなたがどんな風に私に接したか、私はそれを全て覚えていることを知って欲しい。
→げ。それはやばいな(w
7.私を殴ったり、いじめたりする前に覚えておいて欲しい。私は鋭い歯であなたを傷つけることができるにもかかわらず、あなたを傷つけないと決めていることを。
→傷つけたじゃないか。傷つけたじゃないか。
8.私が言うことを聞かないだとか、頑固だとか、怠けているからといって叱る前に、私が何かで苦しんでいないか考えて欲しい。もしかしたら、食事に問題があるかもしれないし、長い間日に照らされているかもしれない。それか、もう体が老いて、弱ってきているのかもしれないと。
→せめて食事は俺らが見ていなくてもちゃんと食って欲しい。なんで朝あげた餌を夜まで食ってなかったりするんだ。んでその場に居てやったらあっという間に食っちゃうから餌に問題があるわけじゃないだろ。
9.私が年を取っても、私の世話をして欲しい。あなたもまた同じように年を取るのだから。
→それは任せとけ。
10.最後のその時まで一緒にいて欲しい。言わないで欲しい、「もう見ちゃいられない。」、「私ここにいたくない。」などと。あなたが隣にいてくれることが私を幸せにするのだから。忘れないで下さい、私はあなたを愛しています。
→俺も愛している。愛しているから噛むのはやめてくれ(w
あと、それとは全然別の部分でも泣かされたり。花嫁の言葉。むしろそっちの方が感情的に来た。隣に座っていた娘の手をちょっと力強く握っていたよ。
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