実写版鬼太郎見に行く。今回はレイトショーの設定が無かったので、前売を買って降りてよかったと思えた一瞬だった。以下ネタバレ。
OPで墓場第一話やるとは思わなかった。多少場面設定とか違うものの、目玉親父の誕生とかその当たりが見れるとは思わなかったのでちょっと嬉しかった。それに伴ってか、実写版の「両目がある」設定が変更になり、左目が義眼になっていた。あれなら原作ファンも多少納得するんじゃないかな。しかし何で予備があんなにたくさんあるんだろう(w。目玉親父がアイボン使ってたところで吹いた(w。あれって彼にとっては洗顔といっしょなのか?しょこたんが結構長く出演していた。かなり露出があったがあれでも友情出演なんだよな。ねずみが猫に鬼太郎への恋心云々を行っていたが、あれはちょっと蛇足に感じた。ていうか、そこは触れちゃいけない部分じゃないかと。触れないからこそ良いんじゃないかと。あれ?アニメ版でも触れてたっけ?同様に砂かけと子泣きもそう。一緒に旅行行ってんじゃねえ。あと乳首つまむな(w
与太話はこのくらいにして、ストーリー的には全作より面白かった気がする。前作よりはきちんとハッピーエンドになっているしな。いや、前のは前のでいいんだけども。なんにしてもマンガ原作の実写でここまでやれば良いんではないかと。次回作も是非やってほしい。むしろアニメ版よりも期待。
しかしやっぱり鬼太郎でかすぎ。そこの違和感だけは残るな(w。あと劇場客少なすぎ。笑いどころでシーンとされると萎える。やっぱる映画館で見るからにはそれないの大人数で見ている感がほしいわけですよ。ありすぎても困るけどな(w
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