友人からもらった250GBの内蔵型HDDを取り付けてみた。
本当は外付けUSBHDDにしようと思っていたのだが、SATA形式のHDDで、これをUSBに変換するよりはSATAのPCIボードを増設してそれに繋いだほうが早そうな気がしたので内蔵することにした。
SATAボードは2980円。先日買ったカードリーダにもSATAの端子があったのでそれも使えるようになってちょっと嬉しい。繋ぐもん無いけど(w
んで、増設は何の問題も無く完了。ただ、100GB超のデータ移行は流石に凄い時間がかかった。深夜にコピー開始して、翌朝終わってなかったし(w。推定8時間くらいかかって終了。HDD内蔵スペースが無かったので固定は両面テープで簡単にしているところがちと不安。いや、それより内部温度が上がり過ぎないか、電源容量が足りるのか、と言ったところがマジで心配だったりするが、1日中立ち上げててもとりあえず無問題なので大丈夫だと思いたい。
いや、それより大きな問題が…
以前、俺PCの挙動がおかしいという事は日記に書いたと思うが、その対処法がなんとなくわかった。
環境:WinXP SP2/MEM 1G
現象:マイコンピュータやフォルダをダブルクリックしても、そのフォルダへの移動に5秒くらいかかる。戻る、進むボタンでも同様。
対処法:1つのフォルダを開いた後、もう一つ別のフォルダを開いてから最初開いた「重いほう」のフォルダを閉じると、後から開いたフォルダは正常に動作する。ちなみにこの後新たにフォルダを開くとまた重くなっているが、同様にそれを開いた後に別のフォルダを開いて1つ前の「重い」フォルダを閉じると後から開いたほうは正常に動作する。
…うーん、字面にすると判りにくいな。要するにこうやって使うとストレス無く使える↓
1) 何でも良いのでフォルダを開く 2) 本当に開きたいフォルダを開く 3) 1)で開いたフォルダを閉じる
…いちいちこういう動きしなきゃならん時点で既にストレスがたまるのだが(w、その後の作業性を考えるとまぁ仕方が無いというところ。
…ていうか、本当の解決法激しく希望(苦笑
#ちなみにこの手のトラブルで真っ先に疑われるexplorer.exeの100%現象は起こっていても、前述の対処法で問題なく動作できる。
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