長野の叔母から電話。ばーさんの「面倒を」見ている叔母が、こちらのお願いしたいことをどうも素直に受け入れてくれないということで。
ばーさんは認知症のため施設に入っている。24時間完全介護なのでこちら側がすることはそれほど多くない。叔母は週に1度くらい面会に行き、月に一度くらい自宅に連れ帰って面倒を見ているといったところ。
その費用が50000円要るといって譲らない。
ちなみに施設の費用が15万円程度かかるため、こちらから20万円毎月振り込んでほしいということだった。で、ここ半年ほどは言うとおりにしていたがどうにも納得がいかない。
これらの費用は、俺の親父の遺族年金でまかなっている。但し、年金は月に18万円しかない。20万円振り込んだのでは年額24万円の赤字になる。さらに、ばーさんがらみのお金はそれ以外にも支出があるので、徐々に蓄えがなくなっている現実がある。
今後、ばーさんに関してはどういった出費があるかわからないので、なるべく蓄えを残しておきたいから叔母への「礼金」を30000円にして欲しいというお願いだったのだが…ごねまくっている模様。
本来なら俺と叔母との間で直接話し合いがしたいのだが、あまりにも感情的になる人なので、まともに話が出来ないため、姉妹関係にある長野の叔母に間に入ってもらっているのだが…その間でも全然事はスムーズに行かないらしい。
以前に何故50000円も居るのかと聞いたら
「精神的なものの補償」
だと抜かしやがった。仮にも親だよ?精神的なものとか何それ(怒
さらに、お金が足りなくなったらどうするのかといったら
「実家の土地を売ればいい」
…もうね、あきれて物も言えないですよ。なんでテメーの「精神的補償」を俺とばーさんの土地でまかなわねばならんのか。
あまりに腹が立ったのでいろいろ調べていたらほこりが出てくる出てくる。
●俺からの5万円以外にも、長野の叔母からも20000円もらっていることが判明。 ●自分のある趣味で年額30万(あるいはそれ以上)必要らしい ●商売をしているが、はやっている様子が無い
なんだぁ?月に7万円も貰っているのか??そしてそれはどこに消えているのか?? なんでテメーの糞商売と糞趣味に、ばーさんのための蓄えをつぶされんにゃならんのか??これ以外にも色々あり、考えれば考えるほどはらわたが煮え繰り返る思い。
実は弁護士にも相談しており、戦おうと思えば戦えるだけの状態にはあるのだが、長野の叔母が、それだけは止めてくれというので刀をさやに収めている状態。
もうね、俺はどうしたらいいかわからんですよ。
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