予想通り、朝からやること山積み。 なんとか夕方にはけりが付いたので、毎年お誘いを受けながら顔を出すことが出来なかった教会のクリスマス会に数年ぶりの参加。
うん、本当に久しぶりだから、余計に気持ちが落ち着ける空間だとわかった。
今年は歌も何も無しの、ただの参加者だったが、たまにはこういうのもいいだろう。って、俺が言うことじゃないかw
帰り道、側溝にタイヤを落としてしまう。うーむ、溝の側ギリギリに駐車したのが仇となったか。別に駐禁エリアでもなかったわけだから余裕を持って停めれば良かったorz
まあどうしようもないのでJAFコール。1時間くらいで到着、15分で救出完了。手早い。流石はプロ。車にも異常は認められず神にも感謝だ。
その足で娘ーずと約束していた映画2012年。時間になんとか間に合ってよかった。監督がデイアフタートゥモローの人だったので俺的にはちと不安だったが(笑謎、かなり面白かった。字幕なので娘ーずは楽しめるかな?と思ったが…あまりの迫力に余裕で楽しんでいた模様。以下久々に。
真っ先に頭に浮かんだのが
見 ろ ! 人 が ゴ ミ の よ う だ
だったのは俺だけですかwww
とにかく人がゴミのように消えていくシーンが多い多い。 そしてスペクタクルシーンは真面目に凄い。凄すぎる。凄すぎておなかいっぱいw。街の崩壊シーンも1500mの津波も映像で目の当たりにしているのに圧倒的過ぎて理解出来てなかったりw
しかし、最後の最後まで奇跡が続きすぎ。奇跡が既に必然とか。あそこまでギリギリのラインが続くとなんだか笑えてしまったのは俺だけか?娘ーずも同じ感想だったようだが。もうね、どんな状況が起こっても絶対に助かると言うのが垣間見えて、ある意味スペクタクルじゃなかったよーなw
とは言え奇跡が起きない奴には圧倒的におきなかったりもして、死ぬ奴はしっかり死んでましたが。ただ、それにしても死が必然というかたちになってるんだよな。マフィアみたいなオッサンも死ぬ間際にいい奴になるし、三角関係でややこしくなるのを防止するために(?)主人公の元奥さんの彼氏も天に召されるし、見事なまでにきれいにまとめやがりましたなw。これがまさにアメリカンテイストwww
ところで最後、主人公のおっさんがデッキを閉じられない原因を解消してイェアァァァァァァァァだったが、その原因作ったのもおっさん達じゃなかったかw。おっさんたちのお陰で何人死んだと思ってんだゴルァwww
とりあえずあの事態が実際に発生したら、俺は生き残る自信はないなぁと真面目に思ったわ…
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