もはやかなり有名なバンドな訳だが、その腰の低さに恐縮。トイレ前ですれ違っただけなのにそんなに頭下げなくても(汗
今まで来てくれたバンド全体にいえるのだが、売れているバンドは大体腰が低い方が多い。そして売れていないがツアーで頑張っているバンドもやっぱり腰が低い。問題は中途半端に売れている?ような感じのバンド。要するに名前は聞いたことあるような…でもそんなに有名じゃない?とか。こういうバンドがタカビーだったりすることが多い。無論必ず全てがこういうパターンに当てはまるという訳じゃないんだが、そう感じることが結構多い。実際スタッフを子分か手下か奴隷かくらいにしか思っていないんじゃないかとも思える対応をいくつか見た。つーか、されもした(汗
こういうところに「本当の意味で売れる」という何かが潜んでいる気がする。俺が今後どうなるかというのは全く想像できる所ではないのだが、今のハコのスタッフをやってきて、こういうところには特に気をつけていこうと強く思うようになった。スタッフあってのアーティストであるということを常に念頭において活動して行きたいものだ。
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