ばーさんから酷い言葉を叩きつけられる。
ばーさんがいつもカバンや財布を無くすから、敬老の日にプレゼントしたショルダーバッグ。値段こそ大したことは無いが、俺らが使いたいくらいの物を選んだ。肩掛けの部分がなるべく負担がかからないように広いのを結構探したんだよな。
「こんなもん、いつもかけちょけるか」
…ならさ。財布をなくして、俺を電話で呼びつけて探させないでくれ。
つか、俺らの気持ちとか、もうわからないくらい「遠く」に行ってしまったんだろうかね。まぁ「病気」だと思えば「仕方が無い」で片付けられるんだけど。
暫く心の底辺は続きそうだ。
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2007年10月12日(金)
No.943
(日記)
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