今日、ライブハウスのツィータを交換した。今まで使っていた奴が廃版になってしまったので、今まではダイヤフラム(実際に音が鳴る部分)だけの交換でよかったのだが、今回だけはコーン、ドライバ(ダイヤフラムの音が出るようにする部分)も交換になった。
んで、この新しいドライバ(画像左)が死ぬほど重い。大きさ自体は大したこと無い(直径22�僉�高さ10cmくらい)のに10�坩未△襦�どう見ても今までのドライバ(画像中央)の4倍くらいあるんだが。何でこんなに重いんだ…
で、今まではダイヤフラム交換は一人で行なっていた。しかしそれも今日で終わりだ…
一 人 で は 作 業 で き ま せ ん orz
つか、これを抱えて、スピーカの箱の一番上に押し込めてネジで止めようとしても、一人ではスピーカを支えながらネジを締めることが不可能…脚立の一番上での作業ということもあり、2人でやってもコーンを固定する作業はなかなか難しく、1本交換するのに2〜30分は余裕でかかった…
重さだけで言えばたかが10kg。だが、これが横方向を向いた上に重心が20cmも端によってしまうとハンパ無い重量になる。てこの原理が勉強になったわ（ｗ。そんな状態で20分も動けなかった俺は、作業が終わったら汗だくになっていた。ただ、スピーカを支えていただけでこんなに汗をかくとは思いもせなんだ。
今後、ツィータの交換が不安でしょうが無いぞ(苦笑
|