介護問題の件その他で親戚の叔母と長い話し合い。その結果、もはや完全に信頼をなくしたもう一人の叔母。
人として軽蔑すべき人間が身内にいるというのはなんとも情けないものだ。いや、情けないを通り越して悔しい。彼女の色々な言動を思い起こすたびにはらわたが煮えくり返る思いがする。こういう表現はよく使われるが、本当に胸のうちが苦しくなって動悸が早まるほどに腹が立つということはここまで生きてきて始めての様な気がする。
自分の親を、しかも自分ひとりでは生活できなくなった親を金づるとしか思っていない。当人はそう思っていないのかもしれないが、俺にはそうとしか見えない。そんな人間が身内にいると思うだけでどれだけ恥ずかしく悔しいことか。
当人は自分の考え方を改めるとか見直すといったことは全く無い様なので、もう二度と顔を突き合わせたくないんだが…それも出来ない現状に気持ちは滅入るばかりだ。
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