私は昔から文章に弱かった。ていうか、読みが一風変わったセンスをしているって言うか・・・ともかく、恥を忍んで私の勘違いを公開していきたい。ぜひそうしていきたい(c)スタパ斎藤師匠
旧商品:小学校の頃「いちにちしょうひん」と読んでいた。う〜む、ネット上でよく見かける「火暴」とかに通じるなあ(笑)
暴露:高校の時、友人と先生の前で思いっきり「ぼーろ」と読んでしまった。即刻友人に「・・・ばくろだろ」と吐き捨てるように訂正され、顔の表面温度が256℃くらい上昇したように感じたのであった。
退廃:「ぼーろ」と同じく、友人達との会話の中で「たいはつ」と言ってしまった。ただ、これは誰も指摘してくれなく、後日TVか何かで「たいはい」と知り、やはり顔の表面温度が上昇していくのであった。
若干:小学校の時、「サッポロポテト」と食べていて、袋に「若干黒い粒のような云々」の注意書きをみて「わかち」と読んだのを覚えている。
代替:これは結構「だいがえ」と読んでる人は多いだろう。会社の研修で「だいたい」と読むのを知ったのだ。研修には10数人が来ていたが、ほぼ全員が「だいがえ」派であった(もしかしてこれはこれでいいんだろーか?)。
タンギング:EWIとかSAXとかやってるくせに、ごく最近まで「たんきんぐ」だと思っていた。バンドのメンバーに指摘された時は顔の表面温度が65536℃に達したかと思った(笑)。へえんだ、どーせ小学校の時、音楽ずっと「2」でしたよ〜だ(T_T)
Altkey:初めて DOS/Vキーボード触った時「あるときー」だと思っていた。社内でも、未だにこう言っている人をよく見かける。
PROCEDURE:プログラム言語COBOLでプログラムを実際に書く部分「手続き部」の先頭にかく文字列であるが、会社の研修で「ぷろせでゅあ」と教わった。だからうちのコボラー(笑)は全員そう読むのだが、社外の情報2種の講習会に参加した時、「プロシージャ」と言っていたので、それを質問したら「・・・まあ、読み方は何でも良いです」と失笑気味に回答を頂いた(^^;)他にも「プロセジャー」とか言う人もいるし、まあ、何でもいいか(よくない)。
お見せできません:「魔女の宅急便」の冒頭で「お見せできなくて残念だわ」と言うくだりがあるのだが、何故だか「お店できなくて〜」と解釈してしまった。以降、この文字列を聞いた時は常に「お店〜」が優先的に頭の中で選択されてしまう。なにか潜在意識の中で「お店」をやりたいとか、そんな欲求の表われなんでしょうか?(笑)
高麗人参:「こうれいにんじん」と友人の前で言ったのだが、その友人も何のためらいも無く同じ読みをしていた所を見ると、この変読者は結構多いのかもしれない。
NULL:プログラム作る時に出てくる言葉で、ある変数の中に何も無い状態を示す言葉なのだが、これは「ナル」と読むのがホントらしい。だが、いろんな解説書などでも「ヌル」と書かれているし、私自身高校の時にそう教わったりしたので、どーも「ナル」に移行できなくて困っている(笑)。別にどうでもいいのだが(^^;)
大黒摩季:野球の忘年会でキャプテンがこの人の曲を選んだ。私ははっきりと「だいこくまきですか」とのたまい、当然即刻訂正を受け、顔の表面温度は軽く16777216℃を超えたと伝えられる(爆)どーせげーのーかいにはうといんだい。98/6/9追記:またまたやっちまいました〜「大黒真樹」って書いてましたね(^^;;;;)いや〜ほんとに芸能界に疎いと言う事がわかったですね〜ほんとにもう!きむちゃん、指摘どーもでした(^^;)
・・・私ってかなり阿呆ですか?(T_T)
さあ、私を超える変読者、もしいるのであれば挑戦して頂きたい!!(いねーよ^^;)
98.6.9二版
98.5.31初版