トップページに戻る

用語集
99年2月9日更新

とりあえず、思い付いた用語を並べてみました。多分にもっと必要な用語が抜けています(笑)間違った表現もあったりするかも…うたさん、後はたのんだ!(爆)


●押し(フォローショット)
手玉の上方を突き、的玉に当たった後、手玉が前に出ようとする突き方。


●カーブショット
キューに角度をつけ、手玉をカーブさせる技。

●空クッション
手玉を一度クッションに反射させてから的玉に当てる事。

●キスショット
先玉を他の玉に当てて、的玉をポケットするショット

●キャロムショット(キャノンショット)
手玉を的玉に当てて、それによって方向が変わった手玉が別の玉に当たりその玉をポケットするショット

●キュー
手玉を突く棒。選ぶ時はビリヤード台で転がして見て曲がっていないものを選ぶ。

●クッション
ボールが反射するゴムで出来た壁。台の長い方を長クッション、短い方を短クッションという。

●コールショット
ショットする時にどのボールをどのポケットに入れるかを宣言する事。これが必須なゲームでも、腕前などによって適応しない場合も往々にしてある。

●コンビネーションショット
的玉を他の玉に当てて、当てた玉をポケットするショット


●ジャンプショット
キューに角度をつけ、手玉をジャンプさせる技。初心者はしない方が無難。


●タップ
キューの先に付いている皮製のチップ。

●チョーク
タップの先に滑り止めとしてつける。青い色をしているものが多い。

●手玉
キューでつくボール。白い玉である。

●撞点
手玉の突く位置。この位置によって手玉は様々の動きをする。


●2度突き
手玉を一度のストロークで2回つく事。手玉と的玉がタッチした状態で、的玉が動くような突き方のこと。


●バンキング
ゲーム開始時にブレイクショットの順番を決めるために行なう。
2人が同時にボールをヘッドエリアからつき、バンクして帰ってきた玉が手元の短クッションに最も近い方が勝ちとなる。当然短クッションにタッチした状態が最も良い。

ちなみにポケットに落ちると負けだが、ポケットの手前で止まるのはセーフ。
但し、この状態は短クッションから浮いた状態とみなされる。(何かのマンガでこの状態がタッチより良いという事で勝ちになったのがあったが大間違い^^;)

●バンクショット
的玉を一度クッションに入れてから、ポケットするショット。

●引き(ドローショット)
手玉の下方を突き、的玉に当たった後、手玉が戻ってくる動きをする突き方。

●ひねり(イングリッシュ)
手玉の中央以外を突き、手玉に回転をつける突き方。
回転をつける事により、クッションに当たった後の角度が変ったり、的玉の動きが変ったりする。

●プッシュ
手玉と的玉の隙間がチョーク1個分以下の時、プッシュコールをする事によって、
二度突きを容認すること。
キューを出す方向に的玉が無ければプッシュコールをする必要はない。

●ブリッジ(レスト)
キュー先を支える手の構え。いろいろなバリエーションがある。

●ブレイクショット
ゲーム開始時にラックを崩すショット。

●フロック
狙いとは違ったポケットに入ったりする事。狙いとは違った動きでポケットに入る事。まぐれ。


●的玉
プレイ中、狙うべきボール。

●マッセ
キューを縦に持ち、真上から玉を突き、トリッキーな動きをさせる技。初心者はしない方が無難。
…ていうか、店によっては禁止されていたりする。

●ミスキュー
ショットした時「パチッ」と音がして手玉が自分の思った通りの動きをしないショット。
以前はこの音がしたらファールを取っていたが、最近では故意でなければ良いようだ。

●ミスジャンプ
ショットした時手玉の下を突きすぎて、ミスキュー音と共に手玉がジャンプすること。
初心者はこれをジャンプショットと思っている事が多い(かつては私もそうだった(笑))
以前はファールを取っていたが、最近では故意でなければ良いらしい。

●メカニカルブリッジ(乗せレスト)
手玉が遠く、手のブリッジが使えない時に使う。「槍」とも(笑)



●ラシャ(クロス)
ビリヤード台に張ってある布。

●ラック
プレイ開始時にボールをならべる事。また、その時に使う三角形の器具。

●レスト(ブリッジ)
キュー先を支える手の構え。いろいろなバリエーションがある。




質問・連絡先はこちらまで

うたさん(utamura@cg.tecsys.co.jp)/だい・ふろん(dai@k2plus.co.jp)

HP管理者:だい・ふろん