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ぷち懐ゲーお部屋

 

 詳しくは語れないけど紹介はしたいな〜という懐ゲーについてとりあげてみました。出てくる年代メチャメチャです(笑)


ペンゴ

ハードドライビィン

ダートフォックス

パックマン

サスケvsコマンダ

クレイジーバルーン

ルナレスキュー

スペースファイアーバード

ニューヨークニューヨーク

パルサー

平安京エイリアン

ルパンIII世

クレイジークライマー

ディフェンダー

スペースオデッセイ

ルート16

 

ペンゴ(セガ)

 キャラが可愛いゲームとして女の子受けもしたゲーム。ペンギンを操ってスノービーと言う敵キャラを倒すのだが、その倒し方が「氷ブロックを飛ばして潰す」「壁沿いにいる時は壁を揺らして痺れさせて捕まえる」と2種類あったのも斬新だった。いや、それより何よりVGMの「ポップコーン」!あれ聴くためにプレイしていたと言っても過言じゃないな。今聴いてもやっぱり良いよ、あれ。

99.3.28初版

ハードドライビィン(ATARI)

 「コインいっこ入れる」(笑)。ゲームと言うよりほとんどシミュレーション。スタント的なコースをコースアウトや事故しないように走るのだが…このゲームに関してはミスがほんとの面白さだと思うのは私だけだろーか(爆)。インスタントリプレイの曲って、どことなく教習所で見せられる事故関係のビデオで使われてそうな感じ(笑)。牛に体当たり(謎爆)。

99.3.28初版

ダートフォックス(ナムコ)

 あ、結構新目やな(笑)。上空から見下ろしたタイプのレースゲームで、対戦も可能。車の挙動が好きで、よく遊んだ。なんか、ラジコンやってる感覚なのよね〜あれ。コントローラもラジコンチックだし。そんなに古いゲームじゃないから、今でも置いてあるとこ有りそうなんだけどなあ…

99.3.28初版

パックマン(ナムコ)

 ゲームの説明、必要ないでしょう(笑)ドットイートタイプと言うジャンル確立をヘッドオンに代わって(笑)成し遂げた偉大なゲーム。メチャメチャ流行ったよね〜当時うちの隣にあったコンビニにも置いてたし。でも何故かあまりハマらなかったんだよなあ…多分にパターンゲームと言うのが苦手だったからだな。そういえばこのゲーム、ボーナスとしてフルーツが登場するんだけど、高次の面で出てくる「ベル」を「かき氷」とか言ってませんでした?私らだけかな?

99.3.28初版

サスケVSコマンダ(新日本企画)

 ギャラクシアン系のシューティングを人間に置き換えた意欲的作品(笑)。自機はサスケで左右に動く。ショット(手裏剣なのか?)で上から斜めに降ってくる忍者群を倒す。やられた忍者は真下に落ちてくるが、それに当たってもミスとなる。忍者群を一通り倒したら親玉が登場。いろんな忍法を使ってくるのが凝っている。しかし、火遁の術しか覚えてねーな(笑)。カエルに変身するのもあったっけな。でも、攻撃は火遁の術だったっけな(笑)。たしか、SNKのファミコンのどれだったかに裏ゲームとして収録されてたよな。しかし、実のところ苦手なゲームであまりプレイしてないんだよな(ドカヴァキ。ゲームオーバ時につまづいて転ぶサスケが愛しい(笑)

99.3.28初版

クレイジーバルーン(タイトー)

 いばらの道を風船を割れないようにコントロールしてゴールに導く、元祖イライラ棒的ゲーム(笑)。ムズい。1面目はまだ普通にプレイできるが、2面目以降は動くいばらや、画面全体が動いたりする。そんなのありか。しかも同じところでじっとしていると突如「顔」が出現、息を吹きかけて割れるように仕向けてきやがる!割れたら笑いやがる!!ヤなゲームだ(笑)。でも結構やったけどな(^^;;;

99.3.21初版

侍(セガ)

 侍を操作して、与力や忍者をばっさばっさと斬っていくゲーム。私的に苦手なゲームだった。忍者、つえーんだよなー(^^;;;。久々にやる事ができたと思ったら1分くらいしか持たないし。40点だと(T_T)「ムネンアトヲタノム」(爆)

99.3.21初版

ルナレスキュー(タイトー)

 上空に待機するマザーシップから救助艇を出し、惑星にいる人間を救って、またマザーシップに帰還するゲーム。横方向に流れる隕石を避けながら着陸地点に着地し、人が乗り込むと、隕石は突如UFOに変身!ビームで破壊しながらまたマザーシップに帰る。クリア時の音楽が好きで、小学校の音楽室にあったPSG系の音が出る電子オルガンで良く演奏していた(笑)デモの時の首をかしげて微笑むインベーダーもよかったなあ(笑)

99.3.21初版

スペースファイヤーバード(任天堂)

 ギャラクシアンライクな宇宙ものシューティング。自機は左右にしか行けないんだけど、回数制限で使えるバリアーを使うと、自機が上空へ昇っていき、体当たり攻撃ができたのが大きな特徴だった。また、画面の一番端に行くと、自機が少し上に移動するのもちょっと変わっていた。

99.3.21初版

ニューヨークニューヨーク(タイトー)

 黎明期の喋るゲームの一つ。ゲーム内容は飛来するUFOを破壊していく単純なものだが、敵の「守護神」と言うのが時折現れ、「わーお」「いぇいいぇい」「わーおーわーおー」「ぶらぼー」と、撃たれるたびに叫ぶのだ。…撃たれてるのに「ぶらぼー」かい(笑)。あと、ボスキャラとしてのUFOと言うのもいるのだが、そいつは「UFO」という文字のUFOであったりした(笑)破壊されると「やられた!」とひらがなで表示されたり、いろいろ斬新な試みが盛り込まれたゲームであった。BGMも単音ながらなかなか良い感じの曲が流れていた(これ、元ネタ何かありそうなんだけど、誰かご存知じゃないですかね?)。なお、「ニューヨーク」らしさは宇宙をバックに聳え立つ「自由の女神」…謎だ(^^;

99.3.21初版

パルサー(セガ)

 パチスロではない(笑)。マス目状に区切られた空間を鍵を拾ってゲートに向かう。鍵は最初2つで、面が進むごとに増えていく。マス目は時間によって変化し、区切られ方が変わる。フィールド上には3種類の敵がいてマス目の壁を転がっているもの、飛んでいてマス目に当たると反射するもの、割と自由に飛んでいるもの、そしてこれらより一回り大きなパルサー。パルサーは破壊すると、前述の敵複数に変化する。敵は最初はあまり攻撃してこないが、面が進むにつれてビームを激しく撃ってくる。なお、敵に接触してもミスにはならない。我が町の駅ビルにおいてあったのだが、いかんせん隣に「スクランブル」があったので人気なし。でも、わたしはよくやってた記憶があるんです。最近やる機会に恵まれたのでらっきい!でも改めてムズいゲームと言う事を思い知るのでした…

98.8.30二版
98.2.18初版

平安京エイリアン(電気音響)

碁盤目のようになった画面上をエイリアンが徘徊しており、それを検非違使と呼ばれる自機で穴を掘り、穴に落ちたエイリアンを埋めて退治するゲーム。長い事退治できないでいると、エイリアンが「ききききっ」と鳴き、スピードが倍くらいになってしかもどんどん増え続ける、というのが異様に印象あるな〜なんか、ゲームなのに本気で怖かった。

97.12.9初版

ルパンIII世(タイトー)

当時大人気の「ルパンIII世」をモチーフにしたアクションゲーム。画面上部にある金袋を画面下の金庫に持っていくというゲーム。ルパン、といっても凄く荒いドットで描かれた上にシルクハットにマント姿の為、テレビのイメージはかけらもなかったが(^^;)でも、BGMは一応単音ながら「ルパンIII世のテーマ」であった。しかしながら私の記憶に残っているのは何面か毎に表示されるコーヒーブレイク時の電話の保留音楽に良く使われている曲(タイトル知りません^^;)の方であったりする。

97.11.6初版

クレイジークライマー(ニチブツ)

2本のスティックで両手を操作!こんな昔にVRを実現したゲームがあったとは!!と、まあ、当時は思いもしませんでしたが(^^;)今考えるとあのアイデアはすごいですね〜ゲームシステム、プレイ中に流れる音楽や、音声(イテッ、ガンバレ、アレ〜、ヨイショ等...)!どれをとっても素晴らしい!ゲーム自体は3面まで行った事が数えるくらいしかなくへなへなでしたが、音楽に引かれてやってたな〜。私は2面後半に出る風船のテーマ(3声のカノン。みでぃーのお部屋参照^^)にめちゃ引かれるものがありました(風船につかまった後の「ドラえもん」もグ〜^^)。他にも、「スティング」、「ピンクパンサー」、「しらけ鳥(^^;)」など、インパクトのある音楽がつまりまくっていましたね〜。それを期待してスーファミ版買ったのに...(T_T...まあ、著作権の事を考えると仕方ないのかもね...)

97.10.28初版

ディフェンダー(ウィリアムス)

とにかくカッチョええゲームでした。グラフィックが渋い!!下にいる人をさらって行く「ランダー」を空中で打ち落として、人を救うのが何とも言えず快感!昔のゲームにしては攻撃パターンの違う敵が6種類というのはなかなかのもんでは。これのスーファミ版がアキバ巡礼の際に見つかったのだが、1万円が出ずに買えなかった...まあ、コントローラがスーファミのでどこまでできるかとか、海外版なのでまともに動かなかったらどうしようとか、悩んだあげくでもあるんですが(^^;)

97.10.9初版

スペースオデッセイ(セガ)

私が中学校の頃に近くのボウリング場にあった。沙羅蔓蛇(コナミ)よりも数年早く縦横交互スクロールを実現していた(沙羅蔓蛇は横画面だが、こちらは縦画面だった)。そして、この当時のゲームにしては背景が素晴らしく、スターウォーズのスターデストロイヤーの上を飛んでいるようなグラフィックは圧巻であった。当時あまりやってないので是非とももう一度やりたいゲームである。

97.10.7初版

ルート16(サン電子)

斬新な面構成だった。感覚的には「プレイ画面とマップ画面が切換方式なラリーX」といった感じか。16個の「プレイ画面」がバラエティに富んでいて楽しかった。「パワーエサ(?)」を取ると「ドル袋」になって逃げる敵車もおまぬけでよかった。なにより、あの単調だが味のあるミニマルBGMがよかった!(これを期待してFC版「ルート16ターボ」を買ったのに...;_;)

97.10.6初版

 

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