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ゼビウス(ナムコ)

 これが私の中のハマリTOPでしょうね。ファミコンを買ったきっかけがこのゲームでしたし...しかし、ゲーセンでオリジナルをやったのは高校卒業間近の事でした。なぜなら、私の高校は校則が厳しく、「ビデオゲーム禁止」だったためです。小心者の私が校則破りなどできるはずも無く、親がついてきてくれるわけはなく(^^;)就職が決まりかけていた頃に仲良くなった近所のパソコンショップの人たちと定時後に一緒にゲーセンに行っていたのです。

 攻略法自体は1年前から読んでいましたので、そこからやり込んだのですが、カン・ストを達成したのはそれから1年も後の事(^^;)それも6時間半もかかりました。

 あれから10数年、アレンジ版とともにゲーセンに帰ってきた彼と戦ってきましたが、14エリアまでしかたどり着けないと言うこの体たらく(;_;)年齢を感じざるを得ませんでした...

 このゲームはあまりにヒットしたので、ニセ物が出回ったりしました。「ゼビオス」と「バトルス」です。コピーものなのでゲームシステムはまったく同じ。違うのはナムコが仕掛けた「デッドコピー判別メッセージ」の出方です。ご存知とは思いますが、オリジナルのゼビウスはゲーム開始直後に右端の方でブラスターを落としていくと「namco original」とか出るんですが、不正にコピーしたものでこれを行うと「Dead copy Making... 」等と表示されいくらデモ画面で「1980年」とか表示してもばればれなわけです。「ゼビオス」は見事に引っかかってました。ところが「バトルス」でこれをやると、「Prease Enjoy this game!」とか何とか出るという。やるじゃーん(^^;)ってやっていいわけねーだろ(-_-#)ちなみに全部試したことありますが、正確なメッセージは忘れてしまってました。が、ネットサーフィン中に出会った、「ゲームの博物館HomePage」という、懐ゲーファンなら一度は訪問してみるべきすばらしいページにこのメッセージのことが載っておりましたので参考にさせていただきました。作者の「ROOT」氏に感謝!です。

 

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