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 コンビニ日誌(98年6月分)

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「コンビニ」とはありますが、スーパー自販機ファーストフード、基本的にはなんでもあり(^^;)

評価:コメントの最後に付いている☆の数で以下の意味を表します。但し、あくまでも個人的見解ですが(笑)
(表現を一部変更しました。特に意味はないですが(笑))

☆×1:まあ、好みは十人十色だし(笑)。
☆×2:こんなもんでしょ。悪くはないやん。
☆×3:ふむ、結構いいやん。食して損なしやね。
☆×4:むう、これはなかなか美味いぞお!食う価値アリアリ!
☆×5:ぬおぉ!う、美味すぎ〜絶対食せ〜!
☆×6以上:素晴らしすぎ!定番にすべし!!!
★×χ:・・・食っちゃえ〜何事も経験よ(笑)但し苦情メールは受け付けません(爆)
新エンサイクロペディア・まいふーづ



98年6月30日(火)

 今日は朝勤!変なドリンク持参で出社だ(笑)

 弘乳舎「三菱サイダー」:炭酸飲料。ぐわ!これは!!ロゴマークとかすべて三菱なんだけど、どこにも三菱関連の名前がない・・・販売者の弘乳舎が三菱傘下なのだろーか・・・味はなかなかよい。「阿蘇の伏流水」を使用してるらしい。☆☆☆

 明治「カール・梅味」:コーンスナック。沖縄限定品らしいが、山口県宇部市のゆめタウン内駄菓子屋で発見。悪くはないんだけど、個人的にはこの手のコーンスナックに梅はあまり合わないように感じた・・・(^^;)☆☆

98年6月29日(月)

 いや〜梅雨の中休みで暑いっすね〜。こんな日は「超うまカレーラーメン」!美味いし汗かくしで良いですな。気になるのはどう頑張ってもスープを全部飲んじまう事です(笑)

 森永「キュービック・マイルドカカオ」:ウェファース。カカオウェファースにカカオクリームを挟んで幾層か重ねたもの。カカオクリームはふんわりとしていて、甘さもしつこくなくてよい。☆☆☆

 ダイドー「ぶどうのきれいな天然水」:清涼飲料水。最近流行の果汁入りクリア系ドリンク。ぶどうにマスカット(アレクサンドリア種)をブレンドしているせいか、ぶどう、と言うよりはマスカットの印象が強い味と香りである。果汁は10%含有。この程度含有しているとともすれば味が変に濃くなってしまうのだが、この製品は濃すぎず薄すぎずで、飲みやすくてよい。☆☆☆

98年6月26日(金)

 最近3日間、コカコーラ500ml缶を連続購入すると言う自分らしくない行動に出てます(笑)

 日清「スパ王・ペペロンチーノ」:カップパスタ。以前の物とは麺(パスタ?)が違うらしいので購入。実はペペロンチーノと言うパスタを知ったのは「スパ王」によってだったりする。んで、それ以来パスタと言えばペペロンチーノと言う図式まで私の内部に構築してしまったほど嗜好にあっていたのだが、今回はどうか?ふたを開けるとパスタ、かやく、オイル、シーズニングが入っている。一見以前の物とは変わってない様だ。作る段階でかやくのサラミがベーコンに変更されている事に気付き憤慨(笑)。なんでか!ペペロと言えばサラミじゃないんか!(んな事はないらしい^^;)。1分たち、お湯を捨て、オイルを混ぜてシーズニングを混ぜる。うむ、パセリの量が前より増えているようだ。よいよい。食してみると、おお、確かにパスタはよくなっているようだ。弾力があり、コシも強い。これが高圧押し出し製法の威力か。味は以前の物とそんなに違っていない様に思う。ベーコンも憤慨した割には(笑)合っている。全体的に完成度は高い。これで200円は大した物だ。☆☆☆☆

98年6月25日(木)

 ドリンクの新製品があまり無いですね・・・おかげでいつも飲み物買うのに手間取っちまいます(笑)

 日清「UFO・スパイシーカレー」:カップ焼きそば。少し前にもUFOのカレー味はあったが、その後姿を見てなかった。今回は夏バージョンなのだろう、「スパイシー」の名を冠して再登場である。前作はあまりピンと来なかったのだが今回はどうだろうか・・・ふたを開けるとかやく、ソース、カレーミックスなる粉末が入っている。かやくはキャベツ以外に人参、コーン、玉葱、と、カレーに合いそうな物を持ってきている。まずはソースのみで味見。少々カレー味がする程度で辛くないな。むしろ甘いくらいだ。ではカレーミックスをかけてよく混ぜる。をを!断然辛さが強まった!むう、しかもソースの甘みとカレーミックスの辛みがうまい具合に調和して、ピリッ!としながらもまろやかさを感じる!なるほど、ソースはわざと甘目にしてあるのかも。テイスターA.T先輩も「こりゃかなり美味いわ」との評価。ただ、カレースパイスの固まりを少し食べてしまったらしくむせながら「ス、スパイスはよう混ぜた方がええのお」とも(笑)。いや、今回は予想外の美味さにほんとビックリであった。なんせ、UFO自体はあまり好きでない私がすぐさまもう一つ食べたい、と思ったくらいだから。「スパイシー」さにも偽り無し。食べ終わって10数分経っても唇に辛みを覚えているし、汗もかなりかいた(笑)。間違いなくオススメの逸品だ!☆☆☆☆☆

 ヤマヨシ「ビーフビーフ」:ポテチ。ビーフ味のポテチは星の数ほどあるだろうが(誇大表現)、こいつは「スーパーフレーク製法」とやらで、表面にビーフの粉末をまぶしたようになっている。丸美屋の「すきやき」ふりかけの赤い粒を細かく砕いた物を降りかけた感じ(笑)。お陰でビーフの味がかなり前面に出てて他の製品と一線を画している。ただ、ちょっと甘味料系の味が舌に残るのが唯一の難点か。☆☆☆

98年6月24日(水)

 最近棒アイス(ビニール入りの、真ん中から折って食べる奴ね)に凝ってます。

 明星「チャルメラ・ごまラーメン・しょうゆとんこつ(ミニ)」:ミニカップ麺。麺は普通の油揚げ麺、スープは粉末、かやくも一緒に入っているようだ。お湯を入れて3分。スープはしょうゆとんこつ、て言うか、とんこつ(笑)まあ、普通の味か。紅生姜の香りがするが、赤い物はない・・・原材料にも、出来上がり写真にも紅生姜は存在しているのだが・・・と思ったら、発見!白い紅生姜の微塵切り(笑)。あと、ごまは結構入っていて、プチプチ感もたっぷり楽しめたし、なかなかよかった。☆☆☆

 森永「カルモア」:500ml紙パック入り乳酸菌飲料。カルシウムが同量の牛乳と同じだけ含有されている。乳清ウォーターと表示されていたので前に飲んだKIRIN「キャディ」とかと同じイメージだったのだが、味ははるかに濃い。飲み口はドリンクヨーグルトか?と思えるほどだったのだが、後味はさっぱりで、味そのものは薄い方であろう。カルシウム補給ドリンクと考えれば、今までで一番まともな味だと思う。☆☆☆

98年6月23日(火)

 ふ〜む、夏だと言うのにドリンク系新製品があんまり無いなあ・・・

 サンヨー食品「ランチタイムのミニヌードル・コンソメ味」:カップ麺。お弁当のお供的サイズで、カロリーも182KCalと押さえられている。ふたを開けると、味付け麺とグリンピース、人参、玉葱が見える。味の方は、まさしくコンソメ。サッポロ一番のコンソメとおんなじ様な感じかなあ・・・具のグリンピースは時間が経ってもちょっと乾燥気味でありいまいち。玉葱はシャクシャクで、これは好みが分かれるところか。☆☆☆

98年6月22日(月)

 久々に横山製麺のカップ麺が食いたかったのに「ミニ」以外が無かった・・・(T_T)

 ロッテ「キシリトールチョコレート・シュガーレス」:マーブルチョコ。しかしキシリトール衰えを知らず、ってな感じですな。で、このチョコはシュガーレスでありながらチョコの風味を損なっていないばかりか、どれかの甘味料の影響でひんやりした感じがありとてもよい。甘味料独特の後味の悪さもほとんど感じないし。「チョコレート」全体で見た時にも上位に入れていい製品だと思う。☆☆☆☆

98年6月19日(金)

 先日「lawson.co.jp」からアクセスが!でも、なんのリアクションも無いところを見ると、鼻であしらわれたらしい(笑)くそう、負けんぞう(って、そんなに暇じゃないって〜<ローソン様。これからもよろしく〜^-^)

 カネボウ「ぐっどん・ぶっかけうどん」:カップうどん。ぶっかけうどんとは珍しい。個人的にぶっかけは好きであり、うどん屋では割とよく食べるがインスタントでははじめてみたなあ。それに「ぐっどん」と言えばノンフライ麺で以前にビックリさせてくれたから余計に楽しみである。早速調理。麺つゆとふりかけ(ねぎ、海苔、ごま)を取り出し、うどんに湯を注ぐ。4分後、湯切りしてから麺つゆをかけて、ふりかけを降り、食す。ううむ、乾麺とは思えない出来である。下手な生麺系より、よほどコシがある。麺つゆもなかなかいい味で申し分ない。テイスターA.T先輩は「だしは美味いのう。でも、ふりかけがもう少し多いとええのに」。そう、ふりかけが少ないのである。ふたには「たっぷりふりかけ」とあるが、まだまだ。あの程度では普通である。しかし美味い事に変わりはない。オススメである。欲を言えば大根おろしがレトルトで入っていれば☆×6くらい行ってたかも(笑)☆☆☆☆

 7−11「焼きたて直送便・ティラミスクリームサンド」:菓子パン。ティラミスクリームを塗ったココアスポンジケーキをコーヒー風味のパンでサンド。しかしティラミスとは懐かしい。マスカルポーネチーズだっけか?もう忘れかけてたぞ(笑)。味も忘れちまってるし(^^;)でもこんな感じだったかなあ・・・☆☆☆

98年6月18日(木)

 カテキンウォーターのペット版と缶版の比較をやってみた。賞味期限が似たようなものだったので差はないかな?と思ったら、缶の方が若干色が濃かった。成分表を見ると、スウィーティー果汁とシークワシャー果汁の順番が双方で入れ替わっていた。味の方はまだ比較してない。もう少し古い缶版を入手してからだな、ペット版の開封は(笑)

 ホンダ製菓「さっぱり梅味」:揚げ煎。ローソンで値引き品籠に入っていたので購入。まあ、以前食べた同社の「海老の華」がなかなかよかったので、と言うのもあるが。で、この製品はというと、このタイプの揚げ煎(サクサクの奴)で梅味と言うのは珍しいし、美味しいと思った。さくさく感は相変わらず心地いいし。ただ「海老の華」ほどのインパクトは感じなかったが(こーゆーお菓子にインパクトは必要無いかもしれないが^^;)。☆☆☆

 高砂製菓「やわらか揚丸君・うに味」:揚げ煎。上の「さっぱり梅味」ど同様、ローソンの値引き籠から救出(笑)。ホントは煎餅モノ2種類も同時に買うつもりはなかったんだけど、なんせ「うに味」だからなあ・・・(うに、大好きなの^^;)。で、この製品。「やわらか」とあるんだけど・・・普通の揚げ煎に感じた。同時に食べたのが「海老の華」のホンダ製菓の揚げ煎だからなあ・・・比較しちゃいけないんだろうけど。うにの味も、もう一つハッキリしてない。うに、表面に結構塗ってあるように見えるんだけどなあ・・・☆☆

98年6月16日(火)

 なんと!液色がちょっと尋常ではないと言われて久しい(笑)カテキンウォーターの500mlペットボトルが発売!色が割と普通になっている・・・昔はもっと濁っていたように思ったのだが・・・確認しようとちょっと古目の自販機で缶ヴァージョンを購入するも、意外や、賞味期限の差が2日しか無かった(^^;)くそう、これはもっと古い自販機を捜すしかないな・・・

 明星「チャイナタウン・中華ミニ春巻き麺」:カップ麺。春巻きを麺に入れるとは。面白い試みである。ふたを開けると小さい春巻きが2つ・・・ていうか、これは春巻きなのか?どう見てもラビオリに見えるのだが(笑)。まあ、作って見よう。湯を入れて3分、ラビオリ春巻きが水面より上にいた為麺の下に一度潜らせてちょっとしてから食べる事にしたのだが、次に引き上げた時、予想だにしなかった事が!春巻きの中身が!2つとも!無くなっている!!何てことだ!こんなに簡単に皮が破れてしまうとは・・・これではいつかのワンタンと変わらんではないか!(笑)大体春巻きの皮ってワンタンのそれよりは明らかに厚いぞ?!なんでこんなに簡単に・・・くそう、これでこの製品を買った意味の3/4は消失したぞ(--;)。ラビオリの皮(もうヤケ^^;)はワンタンとかのそれと大差無し。スープは塩味。悪くないが特に特徴も無し。麺も同様。ちう訳でこの製品は春巻きラビオリが命なので、取扱いには充分注意しよう(笑)(注:文中、ラビオリとか春巻きとか書いてますが、入ってるのは一応春巻きです。念のため^^;)☆☆

 ダイドー「夕張メロンのクリームソーダ」:炭酸飲料。う〜む、実は私、メロンクリームソーダ系でうまいっ!というのに出会った事が無いのよね〜(^^;)YumeはUCCのメロンクリームソーダが定番みたいだけど。で、この製品であるが・・・うう、飲み口は確かにメロン、それも夕張メロン独特の香りでいいかな?と思ったのだが後味が・・・妙に残ってしまう。果汁を1%含んだりとか健闘はしていると思うのだが、今一つ、と言ったところか。☆

 コカコーラ「セラ」:清涼飲料水。最近流行のカロリーオフウォーター系ドリンク。それでいてローヤルゼリーなんかを含有して他製品と差別化を図っているようだ。なおメインの含有物(笑)は「カモミール」と「緑茶」である。飲んだ瞬間香辛料のような香りがしてちょっとびっくり。飲んでいるうちに気にならなくなるかな?と思っていたのだが、これが結構ずっと残ってしまう。ふむ〜悪くはないのだが・・・☆☆

98年6月15日(月)

 祝!瞬間冷水500mlペットボトル発売!!

 カネボウ「サクサクみかん」:氷菓子。果汁を70%も含有している。だから味もかなり濃い。感覚的にはオレンジジュースを凍らせて、かき氷器で削ったような感じ。カップの氷菓子に良くある「かき氷」とは違い、氷の粒がぱらぱらなので食感はまさに本物のかき氷のようでとても良い。いろんな果汁でこのタイプのを出して欲しい物です>カネボウ殿☆☆☆☆

 グリコ「プリッツ・カレー」:プレッツェル。多分自動販売機限定品と思われる。味は極普通のカレー味だが、それがゆえに一般受けしそうな味でもある。これってコンビニで一般売りしても結構売れるんではないだろうか・・・☆☆☆

98年6月12日(金)

 スウォッシュ・クリア、美味いんだけど炭酸の抜けが早いような気がするよう(^^;)

 東洋水産「じっくり煮玉子しょうゆラーメン」:カップ麺。「煮玉子」の文字列に強烈に引かれて購入(笑)。私、ゆで卵大好きで、会社でカップ麺食べる時にも家からもってきたゆで卵入れて食べる事が多いのだ。ましてやこれが煮玉子なら言う事無し!ふたを開けると粉末スープ、焼き海苔、レトルトの煮玉子(半身)が入っている。う〜む、なんか具が少ない印象を受けるがレトルト具がコストを上げているんだろうから仕方がないであろう。煮玉子はふたの上で温めろ、とあるが、それでは物足らないような気がしたので湯飲みに熱湯を入れてその中で温めてみた。麺が出来上がったので、とりあえず味見。スープに特徴が無いなあ。ここ最近スープが凝りまくったのを多く食べているせいもあるだろうけど、どうしてもそう感じてしまう。だが、テイスターA.T先輩の「いや、こういうシンプルなんもたまにはいいと思うぞ」との意見には納得。そうだ、この製品は「煮玉子」が主役なんだから、スープはそれを引き立たせればいいんだよね。で、肝心の煮玉子だが、味が染みていてなかなか美味い。ちょっとしょっぱいような気もするが、まあこんなもんであろう。麺は油揚げ麺ながらスープにマッチしているし、焼き海苔もサブの具としては上出来だ。全体的によくまとまってはいると思う。☆☆☆

 佐久間製菓「赤ワインキャンディー」:キャンディー。赤ワインの風味がする。いや、風味でなく、実際に赤ワインエキスが入っている。・・・えきす?こういう物にも「エキス」と言う言葉を使うのか・・・(^^;)。味は確かにワイン風味。なかなかいいです。アルコール分は入ってないのでお子様でも酒に弱い人でも安心(笑)☆☆☆

98年6月11日(木)

 今日は年休だったので、MrMaxでいろいろゲット。

 ハウス「オーザック・ヴィシソワーズ」:ポテトスナック。オーザックの新製品。ポテトの冷たいスープ「ヴィシソワーズ」の味である。このスープ、昔、サンデーサンにあって、飲んだ記憶はあるのだが味は覚えてない(笑)。で、こいつだが味は良い。どことなくサワークリームっぽくて、かなり好みの味であった。シリーズの中でも一押し。う〜む、ホントのヴィシソワーズをも一度飲んでみたくなったぞ(笑)☆☆☆☆

 グリコ「アーモンドポッキー」:プレッツェル。懐かしい!子供の時は、ポッキーと言えばこればかり買っていたのだ。味も昔と変わっていないようだ。表面にアーモンドがちりばめられている所が新しいかな?☆☆☆

98年6月10日(水)

 朝、コンビニで慌てて「ウォーターイン」買って、会社で飲もうとしたら思いっきりぬるかった。・・・ついてねえ(^^;)

 サンヨー食品「麺屋佐吉・焼きやきとりねぎ」:カップ麺。醤油味。麺屋佐吉は社内でも割といい評判であったのだが、何故か食した事が無かった。で、今回新製品が出ていたので購入。麺は油揚げ麺。割と太目だ。かやくは焼きねぎ、焼き鳥、タマゴ、人参など。スープは粉末と液体だ。調理し、食す。スープは割と普通の醤油味だが、なかなかいい感じだ。麺も油揚げ麺の割に良い。太麺だからかも。問題はかやく。焼きねぎは味が染みていて良かったのだが、いかんせん焼き鳥が・・・小粒な上にパサパサ。総合すると私の評価は☆3なのだが、テイストテスターA.T先輩が凄く気に入っていたので、それに免じて(笑)☆4と相成った(なんか、もろに好みだったらしい)。一般人には結構受けるかも。☆☆☆☆

98年6月9日(火)

 ね、眠い・・・このままでは事務所で寝てしまいかねないので少しここでも(以下略)

 東洋水産「昔ながらの焼きそば」:カップ焼きそば。久々にソース系焼きそばを食す事になった。昨日、食堂でA.T先輩の上司、F.W主任(大体いつもこの3人で固まって食事するのだ)から「昔ながらの焼きそばっちゅうのが日清の袋の焼きそばっぽくて美味いぞ」との情報を受け、購入してみたのである。ちなみに私はソース焼きそばはあまり好きでない。何か、食った後で胸焼けがしたりする事が多いからだ。だが、例外があり、袋麺の「日清焼きそば」はかなり好きなのだ。ここ風に言えば☆☆☆☆、と言った所か。まあ、そういうわけで早速作って見る。麺は油揚げ麺。若干茶色っぽい色をしている。具はキャベツのみ。ソースは粉末と液体。CMにも出てくるWソースとやらだ。後、青海苔と紅生姜のふりかけ。ソースが2つある以外は割と普通のカップ焼きそばだ。まず粉末ソースのみで食してみる。おお、なるほど、日清焼きそばになんか似てはいる。だが、しょっぱい感じだ。そして液体ソースをかける。色がぐっと濃くなる。だが、味の方はバランスが取れた。しょっぱくなく、どこと無く甘いような感じ。胡椒も効いている。うむ、結構いける。A.T先輩もちょっとスパイスが足らんのお、とか言いながらもなかなか美味い、と言っていた。ソース系焼きそばの中では一押しと思われる。「俺の塩」という、ソース焼きそばのまったく対極にいる商品を開発しながらオーソドックスな商品の手も緩めない、マルちゃんってなかなか大したもんだ。(これだけ誉めながら評価が☆3なのは日清焼きそばをまだ超えてないと思ったから^^;)☆☆☆

 グリコ「パピコ」:氷菓子。ヨーグルト系の味。昔のパッケージの奴が復刻されていたので買ってみた。懐かしい。小学校の頃はこればっかり買って食ってたな〜。そういや、今のバージョン、ここ最近チョココーヒー味しか見なくなったな・・・サワーホワイト、結構好きなんだが。んで、今回の復刻版は・・・味は今のバージョンのようだ。まあ、よく覚えてないがそう感じた。美味いのには変わり無いけどね。☆☆☆☆

98年6月8日(月)

 UCC「レモントニック」を保冷材入りジョッキ(ぐっずのお部屋参照)にいれてフローズン状にして飲むとかなりイケる事が判明!

 明星「チーズトッピングのしお焼きそば」:カップ焼きそば。もう既に一般的とも言えるくらいのラインナップを擁した「非ソース系焼きそば」の一派。かやくはキャベツのみ。調味料は液体ソース、特製薬味(パセリと唐辛子)、そしてナチュラル粉チーズ。麺は割と太目で好みだ。とりあえず液体ソースのみで食す。ん?これは・・・「しお」と言うより「醤油」では?まあ、そんなに悪い味ではないが割と濃い目の味。個人的にはもう少しうす味の方がいいなあ。次にチーズと特製薬味をかけてみる。・・・なんだか変な感じだ。これらのトッピングの組み合わせって、ほとんどパスタ。でも、焼きそば自体は醤油味。味見職人A.T.先輩も同意見なのだが「バランスが取れてない」と言う結論に達した。う〜む、目の付け所は悪くないと思うんだけどなあ・・・☆☆

 森永「クリスタルデュオ」:氷菓子。りんご味。カチワリ氷と凍らせたりんご果肉が入っている。氷の方はこの系統の製品のディファクトスタンダードである(笑)「ICEBOX」と大差ないが、果肉の方が・・・小学校時代の給食にたまについてきたデザート「りんごシャーベット(半身のりんごを凍らせた物!)」を思い起こさせてくれてヨイ。☆☆☆

 TAKARA「さらっと夏りんご」:清涼飲料水。青りんご「グラニースミス」果汁を50%含有。果汁分が割と高いが、飲み口はあっさり。酸味が心地よい。「すりおろしシリーズ」同様、果肉分も入っているが「さらっと」重視の為か、量的には押さえ気味のようだ。☆☆☆

98年6月5日(金)

 はあ、風邪何とか直ったみたいだ・・・

 TAKARA「かき氷ソーダ・ブルーハワイ味」:炭酸飲料。色は薄い青。味は、割と普通のソーダ水。う〜む、どうせなら、ホントにかき氷のシロップを炭酸で割ったような味付けにして欲しかったなあ(←実はよくやっていたのだ。だって、夏過ぎたら大体かき氷シロップって余ってるんだもん^^;)。それはそうと、缶に書いてある「かき氷は入っていません」と言う表記がお茶目で良い(笑)☆☆☆

 7−11「焼きたて直送便・プリンのパン」:菓子パン。プリンの形をしたパンにカラメルを模倣したクリームがかかっている。袋を開けるとプリンの匂いが強く漂う。だが食べてみると味はそんなでもない。かかっているクリームが一応プリン味を出している。その味自体はなかなか良い。甘すぎないし。ただ、クリームとパンを均等に食べようとすると、かなり大口で食べる必要があり、結構疲れる(笑)☆☆☆

98年6月4日(木)

 うう、風邪を引いちまい、自宅療養中・・・なのに、ここの更新は忘れないこの姿勢を(って、寝てろよな^^;)

 東洋水産「俺の塩・赤穂の天塩篇」:カップ焼そば。全国数千万(推定)の「俺塩」ファンの要望にこたえて復活!味の方も「赤穂の天塩」を使ってリニューアルしたようだ。早速作る事に。粉末ソース、液体ソース、かやくが入っている。前は「調味オイル」があったけど、今回は液体ソースがある。かやくはきくらげ、ホタテ、キャベツなど、前回のと変わってないような感じ。ただ、ホタテと思っていたものが「ホタテ風かまぼこ」と知って少なからずショックを受けた(笑)。出来上がったので食べてみる。ううむ、やはり美味い。以前のとそんなに違いはないが、塩味がはっきりしたようだ。スパイシーになったと言う感じだろうか。個人的には「今風の焼きちゃんぽん」の方が好みではあるが、さすがは非ソース系焼そばの元祖、前作同様オススメできる逸品に間違いはない。☆☆☆☆☆

98年6月3日(水)

 わぁおぉ〜!「俺の塩」完全復活宣言!!「赤穂の天塩篇」だって!さあみんなコンビニへ急げ!!(笑)

 カネボウ「広東焼きそば」:カップ焼きそば。ノンフライ麺。ヤキソバ系でノンフライ麺を使用しているのは珍しい。他にソースとふりかけ。ん?かやくがない・・・どうやらふりかけがかやくの代わりになるらしい。麺はホームラン軒とかと同じような丸いタイプの物。流用してるんだろうか(笑)。麺のみにカップに湯を注いでいると、以前食ったベビースターカップ焼きそばを思い出す(笑)4分後、ソースとふりかけをかけ、混ぜる。ん〜?珍しい香り。どことなく酒が混じったような(成分表にある「酒精」のためだろうか?)・・・これが「XO醤」なのか?(ところでXO醤て何?^^;)。食してみると、なんとも言えない味。表現がし難いが、シーフードベースの醤油味てなとこか。少し甘目の味。テイストチェッカー(笑)A.T.先輩も「甘い〜そこのソース混ぜてちょうどええんじゃないんか?」と食堂常備のウスターソースをかけたがっていた(笑)。あと麺であるが、どうもノンフライ麺は焼きそばには向いていないような感じを受けた。ただ単に食べなれてないからかもしれないが。まずくはないので各自判断の事(笑)☆☆

 マクドナルド「ポテピリバーガー」:ハンバーガー。前にあった同名の商品の再発売。100円だったので買って見た。ふむ、普通のチーズバーガーの中に黒胡椒のかかったマッシュポテト状のソースが入っているようだ。スパイシーだが、それでいてポテトの風味もちゃんと生きている。結構好みの味である。☆☆☆

 グリコ「トマトプリッツ」:プレッツェル。パッケージが新しくなり、味の方もバジルを加えた、と言う事なので購入。香りは確かに従来品にバジルを降りかけたような感じ。ただ、味そのものは変わってないような気もする。まあ、バジルって香りの為のもんだからなあ。この製品って以前は一つのパッケージの中に各種野菜練り込みの「トマトサラダ」と、トマトのみ練り込みの「トマト」が入っていたよね〜。今は「トマトサラダ」のみになっちゃったけど。「トマト」の方って不評だったんだろうか・・・。☆☆☆

 グリコ「焼きりんごプリッツ」:プレッツェル。トマトプリッツと同時新発売。封を開けるとりんごの甘酸っぱい香りが広がる。口に入れると割と酸味が強い。ただ、それはどうも表面だけのようで、かみ砕くとそうでもない。シナモンとバターの風味が効いているとの事らしいが、シナモンはあまり感じなかった。もっとシナモンを目立たせても良いのにな。☆☆☆

98年6月2日(火)

 朝、掃除当番なのに遅く家を出てしまった。なのにコンビニには2件も寄ってしまう姿勢を(以下略)。へへ、おかげでカップ麺新製品2つゲットだぜ!

 明星「うまつゆラーメン・トマト仕立ての野菜スープ」:カップ麺。「トマト」の3文字により大購入(笑)。チリトマト派の私としては期待が高まりまくりである。麺はノンフライ。スープは粉末。調味オイルがついている。かやくはタマゴ、キャベツ、トマト、マッシュルーム、てな感じか。粉末スープをなめてみる。おお!チリトマトヌードルっぽい風味だ!これはいけそうだ・・・3分後、調味オイルを入れて食す。・・・なんで?なんでトマトの味しないの?なんと香りすらトマトっぽくない。味にいたってはほとんどコンソメスープである。はあ、かすかにトマト風味はあるかな・・・まあ、コンソメ系のヌードルとすれば、確かに美味しいし、麺も良い感じである。ただ、この味で「トマト」を前面に出すのはどうか・・・あ、具のトマトは風味に難あり。私はちょっと口に合いませんでした。トマトヌードル派の人(←いるのか?そんな人^^;)はそこらへんを了承の上購入する事(笑)。まあ、今回の評価は「コンソメ系」と言う事で(これはこれで美味いと思うから)。☆☆☆

 竹下「ミルクック」:氷菓子。ミルクセーキのアイス版、と言う事で購入。味はなんか普通のバニラっぽい感じだが、クラッシュ氷が入っているのでガリガリしているのが良い感じ。☆☆☆

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