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 コンビニ日誌(98年12月分)

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「コンビニ」とはありますが、スーパー自販機ファーストフード、基本的にはなんでもあり(^^;)

評価:コメントの最後に付いている☆の数で以下の意味を表します。但し、あくまでも個人的見解ですが(笑)
(表現を一部変更しました。特に意味はないですが(笑))

☆×1:まあ、好みは十人十色だし(笑)。
☆×2:こんなもんでしょ。悪くはないやん。
☆×3:ふむ、結構いいやん。食して損なしやね。
☆×4:むう、これはなかなか美味いぞお!食う価値アリアリ!
☆×5:ぬおぉ!う、美味すぎ〜絶対食せ〜!
☆×6以上:素晴らしすぎ!定番にすべし!!!
★×χ:・・・食っちゃえ〜何事も経験よ(笑)但し苦情メールは受け付けません(爆)

新エンサイクロペディア・まいふーづ



98年12月29日(火)

 「コンビニ日誌」今年の更新はこれで終わりになりそうです。1年間御愛読ありがとうございました(てな書き方するとまるで最終回みたいやな(笑)もうちっとだけ続くんじゃ(ドラゴンボール風)うそうそ、気力の続く限り続きます^^;)

 明星「京風らあめん・めん囃子」:カップ麺。しそ風味塩味とゆず風味醤油味。両方ともスープはまあまあの出来。ただ、ゆず風味の方はあまり感じなかった。…いや、スープの出来事態は悪いとは思わない。問題は「麺」だ。なんて言うか、歯ごたえが悪い。イメージ的にべたついているというか…個人的にかなり今一つな感じの麺であり、元々和風ラーメンとか京風ラーメンが好きで、いきなり6個も買ってしまった私の身にもなって欲しい(←それは自爆といいますな)☆

 グリコ「アーモンドチョコレート・コアントロー」:チョコレート。粒タイプ。コアントローというのはお菓子作りなどに使われる洋酒の事らしい。ほんのりオレンジ風味でかなり私好み。これははっきり言って美味いです。半分残しといたんだけど、会社から帰ってみるとYumeの胃袋の中に移動してました(笑)また買わねば。☆☆☆☆☆

 日進シスコ「ちびチップス」:ノンフライタイプのポテトスナック。のり塩味。シスコーンくらいのサイズのポテトスナックがカップに入っている。手を汚さずに食べられるので車を運転中とか、PC使いながらとかに持ってこい。味の方は森永ポテロングに似た感じでのり塩。☆☆☆

 コイケヤ「ピンキー」:清涼菓子。いや〜都心に遅れる事半年でやっと入荷ですよ〜(^^;)食べ物系HPで結構話題になってましたんで食べてみたくてしょうがなかったです。味はレモン、ピーチ、メロンのそれぞれミント。この手の清涼菓子ではメロンは珍しいかな?最初はちょっと違和感あったけど、最終的には結構いけました。☆☆☆

98年12月22日(火)

 うーむ、そろそろエンサイクロペディア・まいふーづの編集しないとたまりまくってるなあ…しかし、サーバ移行とかでなかなか出来ないのよね〜…ていうか、あれ見てる人いるの?(笑)

 リプトン「マスカットティー」:清涼飲料水。レモンティーでは既に覇権を握っているとも言われるリプトンから新たなフレーバー登場。パッケージはレモンティーとほとんど同じで色だけが黄色から緑色に変更。フルーツ系紅茶も珍しくなくなった昨今ではあるが、老舗から登場したこの製品はなかなかの出来。リプトンのレモンティーは密かにデフォだったのだが、こっちに鞍替えだ(笑)☆☆☆☆

 日清ヨーク「ピルクル」:活性乳酸菌飲料。なんとまあ、日清はドリンクまで出してたんですね〜初めて知ったわ。で、こいつはヤクルト系の乳酸菌飲料。味は「ビックル」みたいな感じ。あれより少し甘いかな?うーむ、ネーミングもなんかビックルっぽいですのう(笑)☆☆☆

98年12月20日(日)

 12月17日の「長崎ちゃんぽん」レビューに「マルタイvsエースコック」レポートを追加しました〜ううむ、壮烈な戦いであった…(笑)

 マクドナルド「ポテピリバーガー」:ハンバーガー。100円キャンペーンをやっていたので買ってみた。どーでもよいが、ポテピリバーガーって出た時はいつも100円キャンペーンでないかい?ほんとはいくらなのだ?(笑)。う〜む、半年前に食べた時よりポテトの存在感が薄いように思うな…ハンバーガーそのものとしては結構美味いと思うけど…やはりポテトはサイドメニューか(笑)どーでもよいが、徳山2号線沿いのマック!ポテトにちゃんと塩ふってるのか?味がしないぞ!確か以前にもアンケートみたいなのでそういう意見出したのに、なんで取り入れてくれんのじゃあ!いっとくけど私は薄味好みなのだぞ。その上で思うんだから…☆☆☆

98年12月17日(木)

 ペプシマンキャップ、会社に飾ってるのだが、朝見たら1つ増えていた(笑)。スケボーのをくれたお方、ありがとうごぜえますだm(__)m

 エースコック「九州どんぶり・長崎ちゃんぽん」:カップ麺。九州どんぶりの第3弾は大方の予想通り「長崎」であった。さてさて、「長崎ちゃんぽん」といえばマルタイを思い出すくらい、マルタイのやつは個人的に、いや、家族的にも入り込んでいるといった感じなのだが、これはそれに対抗できるか。麺は油揚げ麺。スープは粉末、具はちゃんぽんらしいキャベツ、イカ、エビ、コーン、かまぼこといったもの、そして無くてはならないだろう調味オイル。早速食べる。味の方は…ほうほう、まずスープがいい感じ。マルタイのものには決して負けていない様な感じだ。これは同時食べ比べを実施せねばな。しかし…それ以上に「麺」がいい。見た目は普通の油揚げ麺なのだが、独特のコシがある。食べた時の弾力が明らかに違うのだ。一口食べた時に「?」と思い、2口目で「おお!」とうなずいた(笑)。この麺は食べてみる価値は十分にあるだろう。最低でも麺はマルタイのより「上」だと感じた。いやいやこれは恐れ入った。同一シリーズも3弾も続けば外れも出るかと思ったが…外れどころか、これは下手をすると「長ちゃん界」に君臨していたマルタイを揺さぶる事が可能かもしれない。個人的には次も買って見ようという気になったのだから。さて、あとはいつもMr.Maxで「マルタイ長ちゃん」を纏め買いしているマルタイ派代表(笑)のYumeに食べさせて反応を見なければだな(笑)
 ・・・と言う訳で、早速比較試食を開催!具とスープは見た目は似た様な感じ。違うのはマルタイにはスパイスがついているのだがエースコックには入ってない。麺は、色がエースコックのは若干黄色い。太さは似た様な物だがマルタイの方がやや太いか。調理時間はマルタイが5分、エースコックが3分。時間差を置いて同時に食べられるように調整。出来上がり、Yumeと試食開始。Yumeはエースコックのを食べるなり「ふむふむわかった」とか呟いている(笑)は、早いな(^^;)何がわかったのだ?「これねえ、シーフードヌードルっぽくない?」…ほほう。そう言われてみれば…そんな感じだな。「ね?イメージで言えばマルタイのは和風、エースコックのは洋風、て感じがしない?」ううむ、そういう表現もあるか。スープを飲み比べると明らかに違う。私個人の感想で言えば、マルタイの方がちゃんぽんらしいスープのように感じる。まあ、ホントのちゃんぽんは「リンガーハット」とか「赤いお屋根の長崎ちゃんめん」くらいしか食べてはないけど。表現難しいんだけど、ただ、言えるのは「ちゃんぽん」として完成されているのはやはりマルタイといわざるを得ないような気がする…これは2人とも同意見であった。もっともマルタイのを食べなれているから、ということはあるかもしれないが。もう一つ、スパイスの存在はかなり重要ではないだろうか。実際、エースコックのやつに胡椒を入れてみたが美味さは飛躍的に向上した。逆にスパイスを入れないでマルタイのを食べたらどうなるか…これは後日試してみようという事になった(…ハマってるなあ、俺ら(笑))。麺は感触が全く違う。マルタイのは弾力があり、エースコックのは粘りがある感じ。これは好みによって分かれるところだろう。前述で「エースコックのが上に感じた」と書いたが、タイプが違うので「どちらもよい」という事で落ち着いた。食べ比べてわかったのは、やはり20年くらいも大幅にモデルチェンジしてないのは伊達じゃないなあ…という事であった。ま、そうはいってもエースコックのが悪いわけではなく、むしろいままで出た各メーカのちゃんぽん系の中では明らかに上位である事を付け加えておく。☆☆☆☆

 徳島製粉「金ちゃんラーメン・たっぷりめんま入り醤油味」:カップ麺。金ちゃんラーメンの新製品。従来のカップは青系であったが今回のは赤系である。麺は油揚げ麺、スープは粉末、具はメンマと葱。スープの香りが妙に懐かしさを感じさせる。ああ、いかにもオーソドックスなカップ麺という感じだ。前回のとそんなに味は違わないように思うが、今回は凄くうまく感じた。具のメンマも味、食感ともになかなかよい。これにチャーシューが入っていればもう言う事なしだった。久々登場のA.T先輩も食べて見て非常に気に入っていた。先輩は「ここ最近やれ生麺じゃあ、やれノンフライじゃあ、っていろいろ新製品でちょるけど、こういう基本にかえったやつも無いといけん」とも言っていた。うむうむ同感ですな。たまーにカップヌードルの普通のが食べたくなるのと一緒で、この金ちゃんラーメンもそれ同等に扱っていきたいものである。☆☆☆☆

98年12月15日(火)

 ううむ、最近ペプシの500mlペットについてくるペプシマンキャップを集め始めてしまった。ていうか、あの「SHAAAAA!」ていうお決まりのポーズの人形が欲しいだけなんやけど(笑)。現在バスケ、体操、ランニング(2個カブり)、サッカーの5個所持。

 協和醗酵「オニオングラタンスープ」:カップスープ。袋の中にスープ粉末とチーズ風味のラスク(パンをカリカリにしたもの)が入っている。昔クノールから出ていた「チャンク」を彷彿とさせる。個人的にオニオングラタンスープは好きであり、以前はよくパンを焼いてコンソメスープに浸して飲んだりしていたので、当然これも気に入った。☆☆☆☆

 カネボウ「5割そば」:カップそば。そば粉を5割使っているというなかなか贅沢なカップそばである。とはいっても他のがどのくらい使われているかよくは知らないんだけどね(笑)。しかもカネボウお得意ノンフライ。さて、どんな物か。・・・スープは液体、具は葱とかき揚げ状の天ぷら。4分待って食べる。ううむ、さすがにそばの味が濃い。前に出雲で買った乾麺のそばと同じような味だ。コシもかなり強い…が、私はこの腰の強さはあまり好みでない。硬い、という印象しかないのが本音。しかしこのコシも前述の出雲そばにかなり似通っており、そばとしてはかなり完成されたものである事は間違いないであろう。かき揚げはグリンピースがなんかイマイチ…ああ、これも個人的見解であって、全体的にはよく出来ているんだと思う。スープは割と普通の味。ちょっと値段が高いのが難点ではあるが、そこら辺のカップそばに嫌気がさしている人は迷わず食してみるといいだろう。☆☆☆

 エースコック「全国味自慢・味噌煮込み風うどん」:カップうどん。エースコックといえば鹿児島ラーメンや熊本ラーメンといった、地方系製品に強い印象がある。さて、今回は名古屋だ。ここ最近やたら味噌煮込み系ばかり食しているのだが、好きなんだからしょうがない(笑)。今回のはスーパーカップと同じサイズのカップ。これでいて紙カップというのはなんか凄い。麺は普通の油揚げ面、スープは赤味噌系の半練り、具は鶏肉、油揚げ、葱、かまぼこなど。食してみる。最初の印象…「具、ないやん(笑)」元々少な目だとは思ったが、出来上がってみるとホントに少ない。まあ、1.5倍のカップに普通サイズ並みの具の量だから当たり前だが、さすがに寂しい。スープは、まあ極普通。以前食した寿がきやの生のやつに比べると今一つ及ばないように思う(まあ、あれは半練りスープにとろみ粉末もついてたから単純比較は出来ないんだけどね)。そこそこの出来か。☆☆☆

 POKKA「バナナのおいしい水」:清涼飲料水。実はその存在は結構前から知っていたのだが、バナナ系苦手という事もあり敬遠していた。しかし、ドリンク系の新ネタも少ないので勇気を出して(笑)。っと、意外にバナナ臭くない。いや、バナナの香りだし味だけど濃くないからかもだが飲みやすい。そう言えばこのシリーズのさくらんぼは秀抜だった事を思い出した。うむうむ、悪くないっす。☆☆☆

 ヤマヨシ「バター&オニオンポテトチップス」:ポテチ。オニオンの味がとてもよい。バターともマッチしているし。ここ最近食べたポテチの中でも上位にランキングされる。☆☆☆☆

98年12月10日(木)

 コンソメスープ続報。結局缶の奴は見つからないのでカップスープを会社で作って飲む事に。ほっとする〜(^^)今日あたり飲もうと思っている協和醗酵の「オニオングラタンスープ(昔小泉今日子が「でかぱんちょ〜♪」と宣伝してた大き目のパンが浮いてる奴)」が非常に楽しみ…と思ったら会社に持ってくるの忘れた(泣)

 ロッテリア「BBライト」:ハンバーガー。同社の「BB」をそのまま小さくしたような感じであり、味の方は「BB」とそんなに違わないような気がする。トマトがいい感じの「BB」だが、量が多すぎる…といった向きによい。☆☆☆

 テイカロ「白いカクテル」:キャンディー。白をテーマにミルク&白ワインベースのカクテルをイメージしている。味は4種類でクリームカカオ味、グランマルニエヨーグルト味、ココナッツリキュール味、アップルスパークリング味がある。どれもなかなかいい感じ。特にクリームカカオ味などは個人的に大好きなカクテル「グラスホッパー」を思い起こさせる(とはいっても、滅多に酒飲まないんだけどね^^;)。あ、もちろんアルコールは入ってないので、仕事の合間に食べてもおっけーっす(笑)☆☆☆☆

98年12月8日(火)

 最近コンソメスープが飲みたくてしょうがないのに例の缶コンソメがまた見当たらなくなった…

 ローソン「イタリアンミート」:中華まん。味はピザまんっぽいが、こちらの方がスパイシー。トマトの風味もこちらの方が強い。パスタソースを入れたような感じ。☆☆☆

 カルピス「B&L」:炭酸飲料。ちょっと苦目な所はUCCトニックレモンに似た感じ。あれよりは苦くないな。缶が小さいのしかないんだろうか?☆☆☆

 ニチレイ「木いちご紅茶」:清涼飲料水。ほほう、木いちごってラズベリーの事だったのね。香りもそんな感じ。味自体は甘目の紅茶という感じ。☆☆☆

 ハウス「たべごろ最前線・焼きがに」:コーンスナック。香りはカニであるが、味の方は…あまりカニの風味を感じなかった。成分を見ると、明太とか何やらカニ以外のものがいろいろ入っているが、そのせいではないのか?(笑)☆☆

98年12月6日(日)

 パオズ!のビーフステーキ、食えないままに店頭から消えた…

 明治「味じゃが・ビーフシチュー味」:ポテチ。細いシューストリングタイプ。袋を開けると、おお、ビーフシチューの香りだ〜(をいをい、表現がカニグラタンの時と同じやん^^;)。個人的にブラウンソースは大好き。よってこいつも大好き。いや、好みを差し引いてもよく再現されていると思う。☆☆☆☆

 グリコ「冬のくちどけポッキー・ココア仕上げ」:プレッツェル。この春からはじまった季節ものポッキーの最新版。冬という事で、冬季限定でよく出てくる口解けのよいチョコでコーティング、表面にはココアパウダーが降りかかっている。口解け感は正直なところよく分からなかった。コーティングレベルの量だからだろうが、味はよい。☆☆☆

 明治「みかんとゆずの冬日和」:清涼飲料水。紙パック500ml。醗酵乳入りで、感覚的にはカルピスオレンジみたいな感じでなかなかいい。これ1本で1日分のビタミンCが取れる。☆☆☆

98年12月2日(水)

 うう、最近更新ペースがメッチャ開くなあ…すみません〜その代わりなるべく多くの製品を紹介するようにしますんで(って、それもいつまで続くやら^^;)

 明治「味じゃが・カニクリーム味」:ポテチ。明治お得意の細いシューストリングタイプ。袋を開けると、おお、カニグラタンの香りだ〜。味もそれをよく再現してる。くどすぎない薄目の味にしているので飽きがこない。☆☆☆☆

 不二家「飲むゼリー・ワイン」:ゼリー飲料。このごろ流行のワイン味。しかし紙パック式のゼリー飲料ははじめてだな。ストローで吸うため独特の食感で、個人的には小さい頃駄菓子屋で食っていたストローに入ったゼリーを思い起こさせてよい(笑)。味の方はワイン風味、ぶどうとは違う感じでありこれもよかった。☆☆☆☆

 明治屋「ペリラ」:清涼飲料水。開けた瞬間、鮮烈な青じその香り。飲んでみたらこれまたかなり強い青じその風味。なんていうか、青じそを刻んでいれてるのか?と思うくらい。しそは好きなんだが…この香りで甘いドリンクというのは違和感が…(味自体は薄くて、いいと思うんだけど)☆☆

 カルピス「桃とカルピス」:清涼飲料水。桃果汁1%含有。桃系のドリンクは変に甘ったるいのが多いので敬遠しかけたが、ネタに困っているので(笑)飲んでみた。そしたら、おお!これは結構良い。カロリーオフと謳っているだけあり味も薄め、桃もそんなにくどくない感じだ。☆☆☆

 カバヤ「ダイジェスティック」:ポッキータイプのプレッツェル。バニラとチョコの2種類が同梱されている。胚芽入り全粒粉を使用し、ザクザクした食感と謳われているが、カバヤのプレッツェルって以前からこのくらいザクザクしていたように思うのは私だけ?(笑)味の方はチョコ(プレッツェル本体にもココアが入っている)はなかなかよいがバニラの方は個人的にちょっと今一つという感じ。まずいわけではないんだけどね。☆☆

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