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 コンビニ日誌(99年3-4月分)

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「コンビニ」とはありますが、スーパー自販機ファーストフード、基本的にはなんでもあり(^^;)

評価:コメントの最後に付いている☆の数で以下の意味を表します。但し、あくまでも個人的見解ですが(笑)
(表現を一部変更しました。特に意味はないですが(笑))

☆×1:まあ、好みは十人十色だし(笑)。
☆×2:こんなもんでしょ。悪くはないやん。
☆×3:ふむ、結構いいやん。食して損なしやね。
☆×4:むう、これはなかなか美味いぞお!食う価値アリアリ!
☆×5:ぬおぉ!う、美味すぎ〜絶対食せ〜!
☆×6以上:素晴らしすぎ!定番にすべし!!!
★×χ:・・・食っちゃえ〜何事も経験よ(笑)但し苦情メールは受け付けません(爆)

新エンサイクロペディア・まいふーづ



99年4月20日(火)

 マクドナルドはこれから数週間ペースで新製品を出していくらしい。楽しみ楽しみ。

 リョーユーパン「ナチュラルベーカリー・清里クリームパン」:菓子パン。ソフトフランス生地の中に清里高原のジャージー牛乳を使ったクリームを入れてある。クリームの甘さが押さえられていてくどくない。どことなくチーズっぽい風味がよい。☆☆☆☆

 ASAHI「MITSUYAさわやかレモン」:炭酸飲料。果汁2%。ハーブエキスが入っているというので買ってみた。…が、なんだか良く分からない。歯磨き直後に飲んだせいか?(^^;極普通のレモンソーダに感じた。原材料を見てみるとロイヤルゼリーなんかも使ってある。この手のドリンクには珍しいですな。☆☆☆

99年4月17日(土)

 残業してたら元常連(だよな^^;)のぷーかすのnishi君が差し入れを持ってきてくれた。ていうか、頼んで買ってきてもらった(笑)ので、ふらいんぐ更新。

 マクドナルド「カレーチーズバーガー」:ハンバーガー。カレー系のバーガーってのははじめてみたな。普通のバーガーにカレーソースと玉葱の微塵切りが入っただけだが食べてみると、なかなかスパイシーで良い感じ。玉葱が良い味出してる。適度に汗もかかせてもらった(笑)。☆☆☆☆

 エースコック「至福中華・四川風かき玉拉麺・とろみしょうゆ味」:カップ麺。とろみと聞いては買わずばなるまい。麺は油揚げ麺、スープは液体と粉末。粉末はとろみ用。具はかき卵、カニかま、きくらげ、ネギ。具はかき玉のフリーズドライブロックに押し込められている。スープは後入れなので3分後、スープを入れて混ぜると…あやや、かき玉が消えてしまった(T_T)。この作成方法では絶対蓋の写真のようにはならんぞぉ!だが、味はなかなか良い。最初は黒酢の酸味に違和感を覚えたが、よく味わってみるとまろやかな味。久々に「味見させぇ」と来たテイスターT氏も「これ、思い切り好みの味じゃ」とか言ってたし。しかし具は印象に無かったなあ…☆☆☆

 S&B「青のりぽてと」:成型タイプポテチ。袋入り。青のりとわかめを練り込んでいるようだが、和風ドレッシングの味が強いため、あまり風味は分からない。しかしS&Bもいきなり2つも酸味系チップス出してくるとはね〜☆☆☆

99年4月16日(金)

 会社の社内報でも連載している「コンビニ日誌」だが、「ヨサゲ」という言葉が「よさそうだ」に 校正されていた。うーむ、一般的じゃないんだろうか…(^^;

 東洋水産「おそば屋さんのカレー南ばんそば」:カップそば。ほほう、カレーうどんてのはそこらへんにあるがカレー蕎麦ははじめて見たな。実は蕎麦屋というのにはあまりいった事が無いんでよく知らないのだが、カレー蕎麦というのは一般的なんだろうか…麺は油揚げ麺、スープは粉末、具は肉、ネギ、かまぼこ。スープは良くあるカレー系スープと同じだろう。それほど辛くはないが味はまろやかでちょっととろみがあり、なかなか美味い。麺はやっぱり蕎麦の麺。スナック麺の蕎麦の食感は好きなのでこれも良い。もっとも「蕎麦」の香りとかは全然分からないが。☆☆☆☆

 リョーユーパン「ナチュラルベーカリー・オレンジフレーキー」:菓子パン。オレンジ風味のデニッシュにオレンジスライスを折り込んである。ほのかな酸味が良い。味はマーマレードのような感じである。☆☆☆☆

 S&B「か・な・りポテトサラダ」:成型タイプポテチ。袋入り。サラダという事で酸味系のチップス。マヨネーズ風味である。野菜の粒も練り込んである。そういえばS&Bのポテチって、全部成型タイプやね。☆☆☆

99年4月14日(水)

 「菓子パンをもっと紹介して」とのリクエストにお応えして、とりあえず2品ほど紹介してみました〜。紹介して欲しいもののリクエスト求む!但し当方好き嫌いあり(ぉぃぉぃ)

 カルピス「クリアブレス」:清涼飲料水。レモン果汁1%。ガムなどではすっかりおなじみのフラボノイドを含有。さっぱりした飲み口。甘味料の味が多少残るが、それほどしつこくはない。これでほんの少しミントっぽかったら言う亊無いんだけどなあ。☆☆☆

 リョーユーパン「ナチュラルベーカリー・チョコパイ」:菓子パン。パイ生地にチョコを挟んで焼き上げたもの。チョコがクリームっぽくない所がいい(実際クリームではないかもしれないが)。ただ、粗目砂糖がまぶしてあり、甘すぎる感もあり。☆☆☆

 ヤマザキ「スティックフランス・チョコ」:菓子パン。柔らか目のフランスパンにピーナツ粒入りのチョコクリームをサンドしたもの。甘さ押さえ気味で良い。ピーナツ粒も適度に歯ごたえがあり存在感はある。☆☆☆

99年4月9日(金)

 炭酸系ドリンクのバリエーションがホント少ない。何とかならんもんか…

 東洋水産「ぎっとんとん」:生タイプカップ麺。「高い分だけ頑張りました」シリーズ。このシリーズはどーも個人的に馴染めなくて(^^;)、今回も買うつもりはなかったのだが…Yumeが買いもの行って買って来てしまったので(笑)。麺は生麺。結構太麺だな。感じ的にはよさそう。スープは粉末と液体、具はチャーシューと葱。とりあえず粉末スープだけで飲んでみる。そんなに悪くない味。では液体スープも入れて、家族全員で味見。…麺がなんか今まで食べた事のある生麺とは違う。もちもちした感じ。なるほど、ソフィ@POWERSが「麺が変だ〜」って言ってたのはそういう事なんだな。これは好みが別れるな。スープはかなり油ギッシュ。この油って「あぶらそば」の風味にかなり近いような…Yumeは「あぶらそばのスープ版?」とか言っていたが…チャーシューは気が付いたらYumeに食われちまい(笑)味見できず。そんなに特徴ある味ではなかったようだ。子供は「おいしい〜」とかいって良く食べていた。総合的には思ったほど悪くなかった。同シリーズの中では一番まともだったかも(^^;☆☆☆

 ロッテリア「かつどんバーガー」:ハンバーガー。しかしカツ丼と来たか。要するにカツの上にカツ丼にかかっているような味の卵焼きを乗せただけではあるが。なるほど和風の味に仕上がっている。もう少し卵がどろどろだったら良いのだが(って、バーガーでは無理か^^;)☆☆☆

99年4月8日(木)

 レモンオーレ、我が娘(3歳)にまで「あまーーい」とか言われてやんの(笑)支持派の意見求む。

 日清「日清のラーメン屋さん・旭川しょうゆ風味」:カップ麺。同名の袋版のカップ化。蓋を開けて驚いたのは麺がノンフライだった事。ノンフライとは書いてないが、間違いないだろう。縦形カップの、いわゆる「蓋開けてお湯注ぐだけカップ麺」でノンフライってのは珍しいな。袋版がノンフライだったんだっけか…一度しか食べた事ないんで忘れた(笑)。具は焼豚、メンマ、コーン、ネギ。あと、おいしさカプセルというのが入っている。出前一丁カップ版に入っていた「ごまラー油カプセル」みたいな形状。4分しっかり待ってから食す。ほほう、さすがに麺の歯ごたえ、コシは良いなあ。ただ、カネボウに代表されるノンフライ系が苦手な向きにはちょっとアレかも。個人的には気に入った。スープもとんこつベースしょうゆ味に魚介系の隠し味を入れているようでなかなか美味い。ただ、具は存在感がかなり薄い。焼豚なんか、どこ?といった感じ(笑)。とはいえ、このタイプの縦形カップ麺の中では一押しだろう。☆☆☆☆

99年4月6日(火)

 ああ!Yumeがあちこちで酷評されている某「ぎっ○ん○ん」を買ってきてしまった…ちゃんと言っとけば良かった(笑)

 明星「本場もんラーメン・穴場の函館屋」:カップ麺。本場もんラーメンシリーズの最新作。麺は油揚げ麺、スープは粉末、液体調味料添付。具はチャーシュー1枚、コーン、キャベツ、ごま、ネギ。まず、粉末スープのみで味見。鹿児島ラーメンにも通ずるあっさり系のスープ。これが液体調味料を入れるとこってりに変貌。こくしお味とあるが、とんこつ系かな…いや、タンメンのような味わいでもあるからやはり塩味か。野菜の旨みが上手い具合にベースになっているようでなかなかいい。具はキャベツがいい感じ。キャベツは特に謳ってなかったのに、量的にはそこそこ入っていて嬉しかった。麺はちょっと弱い感じがするが、総合的には文句無し。うむうむ、このシリーズも色々出てるけど息切れしないねえ。☆☆☆☆

 サッポロ「ミネア」:清涼飲料水。ここ最近流行の「水」系ドリンク(そんな表現はない^^;)。ミントのような清涼感があり個人的にはヒット。ここ最近飲んだ同系統の中では一押しかも。☆☆☆☆

 POKKA「レモンオーレ」:清涼飲料水。…甘すぎ…これはかなりくどい甘さだ…レモンというからもう少しさっぱりしたのを想像していたのに…☆

99年4月1日(木)

 をを!良くぞここに飛んでこられましたな〜あのトップページの秘密を破るとはたいした物ですな。…え?ここに直ジャンプしてきた?あちゃ〜その手があったか(笑)

 コプロ「のり天」:海藻類加工品。瀬戸内産の海苔を天ぷらにしてある。風味が生きており、なかなかのもの。個人的にヒット、あっちゅうまに一袋空いてしまう…うどんなどの上に乗せて食べるのもなかなかよさそう。☆☆☆☆

99年3月30日(火)

 そろそろまん暖器(c)吉田戦車もだんだんコンビニから姿を消していってる。最後に肉まんくらい食うかな…

 グリコ「FRYD」:プレッツェル。タイグリコ生産の輸入品。ローソンにて発見。外見はビアプリッツなのだが、味は全然違い、ただの塩味のプリッツだったりする。ちなみにサラダ味とも違う。ていうか、プリッツそのものの味が違うのだが(食感も違う)。個人的には好きな味だったのでまた買うと思うが、量が少し少なく(52g)、値段も70円である。☆☆☆

99年3月29日(月)

 今日、ローソンで50円のパンを発見。140円のドリンクと合わせて199円。2コインセットだ。こういう安く買えるものを増やして欲しいなあ。

 サンヨー食品「サッポロ一番ソース焼きそば」:カップ焼きそば。ここ一連の「袋版サッポロ一番」のカップ版。麺は油揚げ麺、ソースは液体、具はキャベツのみ、ふりかけに青のりというオーソドックス構成。私はソース焼きそばあまり好まないのだが、これのソースは割と気に入った。甘ったるくなく、くどくなく、ちょっとスパイシー。最後まで飽きずに食べられた。うむ、ソース系焼きそばはこれにするかな。☆☆☆

 伊藤園「いちごクリアウォーター」:清涼飲料水。果汁10%。透明なのだがきっちりいちご味。ていうか、味だけは。従来からあるタイプの果汁入りいちごドリンク。他の味でこの手の奴は別になんとも思わないが、なんかいちごでクリアというのは違和感があるなあ(笑)。☆☆☆

99年3月26日(金)

 Asahi「ナイスワン」のCMが流される事が決定したようだ。がんばれ!アムロちゃん。

 明星「えびしおやきそば」:カップ焼きそば。おお、久々に非ソース系焼きそばの新製品だ。麺は油揚げ麺、ソースは液体、具は海老、キャベツ、キクラゲ、人参。海老ふりかけがついている。作って見たが、お湯の温度が悪かったのか、量が足らなかったのか、麺の食感が変になってしまった。ソースは非ソース系の割に濃い色。味は塩というよりしょうゆベース。若干濃い目、脂も多いようだ。風味自体はいい感じ。「俺塩」と比較してみたいものだ。ふりかけは「サクサクうまい」とあるが、全く感じられなかった(ていうか、サクサクしそうにない形状だったのだが^^;)。具の海老は小さ目でインパクト無し。「えび」を謳っているのだからもう少し大きくてもいいのでは。☆☆☆

99年3月24日(水)

 通勤途中で、朝味見しようと思っていたドリンクを飲み忘れたため、わざわざ飲みに帰った私はアホですか?(←です)

 オハヨー「白ぶどう&ジンジャー」:清涼飲料水。果汁10%。500ml紙パック。ジンジャーといえばジンジャーエールが浮かぶが当然これは炭酸無し。どんなだろうと思って飲んでみると味自体はほとんどぶどうドリンク。生姜はほんの少し入っているかな?という感じで鮮烈さはない。まあ、その方が飲みやすいだろうけど。白ワインエキスも入っている。☆☆☆

 フリトレー「ドリトス・プレーンソルト」:トルティラチップス。1999年を記念して税込み99円。「1コインスナック」だそうな。ドンタコスのうすしおがそのままだと今一つだったが、こちらはなにもつけなくてもいける。ていうかなにも添付されてないからそうでないといけないだろうけど(笑)☆☆☆

99年3月22日(月)

 ドリンクの新製品が増えたのは嬉しいけど、炭酸系があまり無いのがちょっと寂しくもある…

 森永「ピュアリ・シャルドネグレープ」:清涼飲料水。果汁10%。アロエエキス入り。ピュアリシリーズの新製品はグレープ。しかし聞いた事の無い品種だ…しかも、謳い文句に「切れのある辛口」とあったので、一瞬某唐辛子系飲料を思い出してしまったではないか(爆)。まあ、実際かなり普通の白ぶどう系ドリンクでしたが。この品種は白ワインの原料としてはかなり有名らしいです。☆☆☆

 森永「リプトン・オレンジティー」:紅茶飲料。バレンシアオレンジ果汁1%。こちらは先日マスカットティーが出たばかりのリプトンフルーツティーシリーズの新製品。初めて飲んだ時はかなり違和感を感じたんだけど、飲んでいくうちにそうでもなくなった。ていうか、割といける。このシリーズはどれも私的に定番になりそう。100円だしね。☆☆☆

 ASAHI「ナイス・ワン」:清涼飲料水。もも果汁1%。スポーツドリンク系で、カモミールの香りが特徴的。だが、以前飲んだ「セラ」ほどの違和感はなく、飲みやすい。後から気がついたが、これ、ポストウォーターにかなり風味が似てるかも。☆☆☆

99年3月19日(金)

 そろそろ地方な地元もじわじわ新製品が並びそろいつつあるなあ…

 大塚ベバレジ「とんがらC・やわ辛」:清涼飲料水。120mlビン入り。凄え!凄すぎるよこれ!!飲んだ瞬間とんがらしの香りが口の中いっぱいに広がって…喉ピリピリ。「とうがらしの辛味とうま味を生かした」ってあるけど、これ流石にドリンクで飲むと…それ以上は飲んでみなけりゃわかりませんですね(^^;。グレープフルーツ果汁も入ってるみたいだけど、全然わからない。何でもいいや(笑)。とにかく一言だけ言わせれ。全然清涼じゃないちゅーねん!(爆)★★

 UCC「X-AQUA(ザクア)」:清涼飲料水。レモン・スウィーティー果汁2%。昔からあったザクアの新バージョンで、味が全然変わった。いろんな植物エキス(イチョウ葉、カモミール、ナルコユリ、クコの実、レモンバーム)がはいっているせいか、なんか複雑な味。それでいて甘みが少し強い感じ…もう少し甘さは押さえて欲しかったなあ。☆☆

99年3月18日(木)

 コンビニ日誌が私の会社の社内報にコーナー化(笑)。「だいのひとりごと」の逆パターンだが、はたして読んでくれる人はいるのか?(^^;

 明星「チャルメラ・しょうゆ・ほたて風味」:縦形カップ麺。蓋を開けたらそのまま湯を注ぐタイプ。チャルメラのカップって久しぶり。なんかリニューアルしてるみたいなので買ってみた。麺は油揚げ麺、具はチャーシュー、ネギなど(細かいとこ忘れた^^;)。蓋を開けるとほたての香りが漂う。食べてみると、スープが割と良い感じ。あっさりタイプのしょうゆ味でほたての風味。私好みである。だが、麺は今一つ。なんか、しなやかさに欠けるような感じ。実は明星の縦形カップの麺にはいつもこの不満があった。なぜだろう…☆☆☆

 サントリー「なっちゃん・アップル」:清涼飲料水。果汁20%。いずれ出るだろうと思っていた「なっちゃん」の新フレーバーは「りんご」であった。しかし、実際はりんごとレモンの混合果汁。20%の割にはかなり薄口。くどさが全く無いので飲みやすい。☆☆☆

99年3月17日(水)

 私はお茶系製品あまり飲まないんで、したがって買わないのだが、今、非常に困っている。のほほん茶だ。あんな付録をつけられては…だれか、あの付録だけでも譲ってくれい!(爆)ていうか、次の単行本におまけで載せれ(笑)>ももこせんせえ

 日清「DXラ王・ちゃんぽん」:生タイプカップ麺。当ページ常連、ちゃんぽんには一家言あるといううるにゃん氏が合格を出したインスタントちゃんぽんという事で、いつもは買わないラ王ではあるが食べてみた。麺は生タイプ、かなり太目でヨサゲだ。スープは粉末、具はドライタイプのキャベツ・人参・キクラゲ、レトルトタイプの豚肉・コーン。レトルトはとろみがあり、なんか良い感じだ。レトルト具は沸騰した湯で2分間温めろとあったが、それが出来なかったため蓋の上で温めておいたのをかけた後、電子レンジで1分ほど加熱してみた。食べてみると…うまい。まず麺が良い。かなりの太麺で、コシもある。下手すりゃその辺の店で食うよりいいかもだ。スープはコクがあり、粉末ベースにしてはたいした物。レトルトの「あん」が生きているのかも。しかしながらちゃんぽん系必須といわれる(笑)調味オイルがついてないのは残念。脂分が少ないのだ。あと、そのままでも割とスパイシーではあるが胡椒は必要かも。具は大き目のキクラゲがいい。キャベツはもう少し欲しいかな。豚肉はちょっとパサパサ感ありでレトルトにしてはもう一つと言った所。しかしトータルバランスはかなり良い。値段的に300円クラスとさすがDXだが、それに見合った満足感は得られるだろう。☆☆☆☆

 チェリオ「帰ってきたチェリオ・メロン」:炭酸飲料。350mlペット。その昔、チェリオが7UPからファンタ対抗のフルーツフレーバードリンクとして出されてきたのを復刻(だよね?^^;)。よって、「メロン」以外に数種類の味が出ているようである。しかしながら果汁入り。復刻版なら無果汁にしなきゃ(爆)。ていうか、ちょっとメロン臭さが悪い方に出ている感じがするんで…☆☆☆

 森永「ミルクキャラメルプリン」:プリン。常連のお部屋でうるにゃん氏が「プリンの、カラメルソースの掛かった真下の色の変色している部分、全体がその味で出来たプリン」と表現されていたが、正にいいえて妙。ホントにそんな感じの味である。見た目のイメージだと、パッケージがもろに「森永ミルクキャラメル」なんで甘そうに感じるが(そのためYumeが以前見た時に買わなかったそうだ)、実際は甘さは抑え目、カラメルをかけずともカラメルと一緒に食しているような感じであり、個人的にもヒット。奇抜系プリン(笑)の中ではなかなかの秀作である。☆☆☆☆

 7−11「焼きたて直送便・お好み焼きパン」:惣菜パン。これは凄い。何が凄いって、見た目も食感も味もまるっきりお好み焼き。外観は縁日で売られているお好み焼きのように半月状で、かつお節が表面に降られている。そして軟らかさ。これは既にパンではなく、お好み焼きそのものなのではないか?(笑)味も素晴らしい。表面にソースが塗ってないが、間に挟んである具が正にお好み焼きの味。これは1度食べてみる価値あり、いや、絶対食うべし!である。お好み焼き好きならヒット間違いなしと思う。基本的に温めて食すが、うるにゃん特派員によると、冷たい状態でもいけるとの事。130円という値段設定も○だ。☆☆☆☆☆

99年3月16日(火)

 常連のお部屋で新製品情報が盛り上がりまくり。こっちより濃いっす(^^;…負けないように頑張らねば!…しかし、新製品販売量が違いすぎる田舎の悲しさ(T_T)

 サントリー「ごめんね・すきっとフルーツ飲料」:炭酸飲料。果汁10%未満。い、いきなり謝られては買わずばなるまい(←なぜ?(笑))。ピーチ、白ぶどう、グレープフルーツのミックスで、「なんとか天然水」みたいなクリア薄味系ドリンクを炭酸にした様なイメージ。同社の「ウォーターイン」をフルーティにした感じ。結構いける。ただ、味的には桃が前面に出ており、あとの2品目は良く分からない。「ちょっぴり刺激」という程度の微炭酸だが、カフェインが入っており、意外に刺激的かも(笑)☆☆☆☆

 亀田製菓「串焼き風味のえびっぷり」:米菓子。「えびっぷり」のリニューアル版だと思ったが、どうも「えびっぷり」自体もまだ売っているようだ。じわじわ入れ替えていくのだろうか?味の方は串焼き、ていうか、従来品より海老の香りが強まっているような感じ。食べ比べてみるのも面白いかも。☆☆☆☆

 コイケヤ「ドンタコス・うすしお」:トルティラチップス。塩味のチップスだが、カゴメ製「サルサソース」が添付されており、フリトレー「ディップンチップス」の対抗製品という感じ。味もそんな感じで、心持ちこちらの方がしょっぱい感じ。サルサソース無しだとちょっとイマイチ。☆☆☆

99年3月11日(木)

 「だんご3兄弟」ヒットしてますなあ。コンビニにも串だんご並びまくりだし売れまくり。しかし1串3つのと1串4つのが同値段でも3つの方が売れてるってのがねえ…ワシなら4つのほう買うけどな(笑)

 7−11「メープルのパン」:菓子パン。ふかふかのパンにメープルゼリーとマーガリンがサンドしてあり、その味はホットケーキを思わせる。個人的にヒット。これ、温めて食べてもおいしいかもね。☆☆☆☆

 サッポロ「ピチレモC」:炭酸飲料。500mlペット。色、味、ともにサントリー「CCレモン」である。元々CCレモンあまり飲まないんでハッキリした事は言えないが、それ系統であるのは間違いない。何でもレモン75個分のビタミンC含有だそうな。しかし、レモンには意外にビタミンCが無いというのは割と有名な話なのである(同様に「レタス何個分の食物繊維」というのも同類だな^^;)。しかし一般的にビタミンCといえばレモンになっちゃうのかなあ…☆☆☆

99年3月10日(水)

 やはり私の舌は一般的ではなかったか…(T_T)しかし、独自の道を歩み続けるもんねっっ!!

 ヤマヨシ「ひぃふぅみそ・辛みそ味」:ポテトチップス。いや〜やっとこっちにも入荷したか。遅れてすみません〜>誰にとはなく(笑)。と言う事で、朝からバリバリ食って見た。「こく豊かなみそとピリッと一味唐辛子」が謳い文句であるが、みそ味はそれほど濃くはないし、コクもそれほど感じない。ただ、このくらいの方が食べやすいと思うので特に問題はないと思う。辛みであるが、食べた直後はそれほど辛くないのだが、後から口の中にピリピリ感がくる。この感じは良い。ポテトそのものも個人的には他メーカよりパリパリ感が良く、軽いように思う。トータル的に良い出来である。私的に味噌系のチップスで美味い、と思った奴があまり無いのだがこれはヒットだ。ただ、ヤマヨシ系でいつも思うのは後味に甘味料系の風味が残る事である。確かに「甘草」を使用しているが、これだろうか?また、何故必要なのだろうか?☆☆☆☆

 タケダ「C1000・ビタミンCの水」:清涼飲料水。500mlペット。ほお、「C1000」シリーズってこういうタイプのもあるのね。レモン&グレープフルーツ風味。風味とあるように果汁は入っておらず。飲んでみると、それらの風味より甘味料の変な甘みが先に立つ。「ステビア」使用か…こんな味だったっけ?<ステビア…なんだかわからないが、何かこう、今一つな感じ。しかしかなりヒットを飛ばしている「Eau+」が私的に☆1つ以下の勘定なので一般的には受けるのかもしれない(笑)☆☆

99年3月8日(月)

 うう、新製品ラッシュの予感がするが…いろいろ金が出て行くのでかなり苦戦を強いられそうだ…(T_T)

 TAKARA「コーラクリームソーダ」:炭酸飲料。見た瞬間体に電撃が走った(笑)。いや、大袈裟でなくホントに感激したのだ。なぜなら私の中学校時代のデフォルトドリンクは森永「クリームコーラ」。まさにそれの再来を感じたのだ。即購入して飲む。ああ、味もかなり懐かしいものを感じる…飲んでる時はイっちゃってるので(笑)こりゃ☆7つじゃ!とか思ってたが、冷静に飲んでいると粗も見えてくる。甘さをもう少し押さえて欲しかったかな…Yumeは「炭酸が弱すぎる」とか言っていたが、「クリームコーラ」も割と弱炭酸系だったのでそれは問題ない。とにかく、いままでどこのメーカもこのパターンはやってくれなかった(やっていたのかもしれないけど、地元では見なかった)。そういった意味でありがとうございました〜>TAKARA殿☆☆☆☆☆

 ハウス「ピュア・イン ウォーター」:清涼飲料水。グレープフルーツ果汁1%。うーむ、最近このパターンの「低果汁飲料」増えてるなあ(笑)。お肌に優しいコラーゲンとビタミンCをそれぞれ500mg含有。低カロリーを謳っており、100mlあたり18kcalだそーだ。私は気にしないんだけども。味はサプリっぽいかな。癖はないので飲みやすい。☆☆☆

99年3月4日(木)

 某社ポテチの新製品、未だ地元で発見できず…もう少しお待ち下さい〜>誰にとはなく

 ダイドー「ライチの綺麗な天然水」:清涼飲料水。果汁3%。砂糖不使用だが、甘味料も使っていない。ただし果糖を使っているのでローカロリーものではない。味は甘みを押さえてあり、ライチのさっぱりした酸味が心地よい。っていっても本物のライチは1度しか食べた事が無くて味も覚えてないのだが(笑)☆☆☆☆

 井村屋「いちごミルクまん」:中華まん。最近井村屋、女子高生とかに受けそうな所をついてくるなあ(笑)。で、味だが甘さを押さえてあり、いちごのほのかな酸味が心地よい(ってすぐ上の文章そのまま引用してないか?(笑))。あんの中心部に練乳のようなミルクが入っているが、これもそんなに甘いものではなかった。もっと甘ったるいのかと思ったのでこれならオジサンでも食べられるだろう(笑)前作ブルーベリーまんを踏襲し、値段も60円。私のような金無し男でも安心して購入できる(爆)☆☆☆

99年3月2日(火)

 今年も鼻がむずむずするいやな季節がやってきてしまった…点鼻薬も良いんだけど、食うものの味が変に感じるんだよなあ…

 エースコック「中華風野菜ラーメン・八宝菜しょうゆ」:カップ麺。中華風のラーメンはエースコックからはあまり出てなかったように思う。さて、どんなものか。麺は油揚げ麺。エースコックでいつも使われている奴だろう。スープは粉末。調味オイル付き。具は八宝菜に使われるような野菜。食べてみると、これが美味い。何が美味いって、ちゃんととろみがついている!どこにも「とろみ」とは謳ってないのに…スープの味自体もなかなか良い感じで私好みのしょうゆ味。ここまでくると流石に麺が少々貧弱に感じる。スープは抜群なのでそろそろ麺の改良をして見て欲しい。☆☆☆☆

 サッポロ「ビタミンこうぼ」:炭酸飲料。ビール酵母を使用しているらしいのだが…それらしい風味はさほど感じない。ビールを飲んだ後のコップに気の抜けたオロCを入れて飲んだらこんな感じだろうか(笑)。☆☆☆

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