嫌な仕様が目立つ（；；）ひるいなき特徴

• 日本初！？　Ｊ−モジュールという黒くて堅くて小さいデバイスをＰＣ（８８とか）のＩ／Ｏスロットにブチ込まないとウンともスンともズギャとも起動しやがらねえ強固なハードプロテクト。ちなみにゲーム中に抜くとポーズ状態みたいになるのだ〜んで、も一度指すと動き出すのねん。従ってジョイスティックが使えないし、遊び終わったらＪ−モジュールを抜かないと以降に起動したアプリが全部動作不安定になっちゃうヨ（；；）私の８８は裏に回り込むのが辛い場所に設置してあったので全くもって勘弁であった(＾＾;)
  
  
• 最強にイカす金属性の（重い）カンケース仕様のパッケージ。単刀直入に言うと弁当箱みたいな感じであり、しかも錆びやすい（；；）私、まだ持ってたりするのだ〜ちゃんと実用的な使い方をしてるよ〜ん。こんな風に。
  

  	いつもは電話機の横においてあり、メモとかが入っている・・・と思っていたのだが、メモは外に出ていた。いちいち取り出すのが不便だからだろう。で、何が入っているのかと思ったら・・・「外れた宝くじ」「ジャンボ宝くじ引き換え券(平成3年の)」「ディスコのチケット（既に倒産済みの^^;）」「各種カラオケの割引券（期限切れ）」「各種レンタルビデオのサービス券（期限切れ）」「ペイントマーカー（書けない）」・・・要らないもの入れになっていたのか(笑)。ちなみにふたには電話番号表が入っていたり、その下には「少年アシベ」「Ｆ１」「会社の工程ラベル(笑)」が貼ってあったりする。・・・なんだあ〜全然実用的じゃないやん(^^;;;;)

  
  
• トップルジップ（自機：黄色い卵型のボディに水色のキャノピー）のおもちゃ（チョロＱ！）付き。ああ、なんて素敵なんだ（；；）私のは敵のマシン（ちまっちーという「ちまちま」パロマシン）だった(Ｔ_Ｔ)
  
  
• ロードが長いしうっとおしい（；；）
  
  
• 奇想天外なストーリー（まとめて後述）。
  
  
• 当時の（ボーステックの）広告に大登場あそばれていた広報・営業担当のイケダ君の悲劇的毎日（意味不明）。
  

思ったより面白くない（ヲ）ひるいなきゲーム仕様

• 早い話が縦スクロール型（チェイス）ＳＴＧ。
  
  
• 前述のアレにより、ジョイスティック無しでの操作を強要されるキーボード８方向移動＆ショットボタンの操作系。私はキーボード端子に差し込むタイプのジョイスティックを使用によりキーボード操作を回避(笑)
  
  
• 並み居るライバル（ｏｒ敵）共に（自機を）タックルする事により、ライバルの所持するアイテム（カプセル状態）をドロップさせる事が可能。
  
  
• 直ぐ様カプセルをショットで破壊・出現したアイテムを略奪する事により自分の物とする事が！！
  
  
• 即ち、おまえの物は俺の物。俺の物は俺の物状態だが、これはライバルにも当てはまる事なので注意が必要。
  
  
• 一応ダメージ制で、地形効果あり（即ち、壁は通り抜けられないし、挟まれるとイタイヨー）。
  
  
• 道中に点在するワープゾーンに突入する事により新たなシーンへと大進撃。前半はほのぼのＳＴＧだが、後半はシリアス系ＳＴＧに！！（当ラボ比）
  
  
• ワープゾーンはそれぞれが密接な関係を持っており、ワープゾーンの繋がりを把握する事が真のラストへの道しるべ。
  
  
• 適当にワープしてばっかりだと何時までたっても永久ループから抜け出せないヨ（；；）
  

ライバルに差を付ける（？）ひるいなきアイテム

３ｗａｙショット

• その名の通り、３方向へショットを発射して相手を粉砕するウェポン。
  

煙幕

• その名の通り、敵目掛けて発射して相手をケムにマくウェポン。
  

機雷

• その名の通り、自機後方に機雷を投下して相手を粉砕するウェポン。
  

レーダー

• その名の通り、自機を正しい道へと導いてくれる重要デバイス。
  

キー

• その名の通り、自機を新たな世界へと導いてくれるショット兼・超重要デバイス。
  

ターボエンジン（注・うろ覚え）

• その名の通り、自機の推進力を最強に強めてくれるデバイス（だった筈）。
  

　…後は忘れました（；；）いやいや、良く覚えてるじゃん！＜ＫＵＲＯチャマ

ちょっと意外な（多分）ひるいなきゲーム展開（ストーリー）

　ある日ある星のあるところで惑星間レースが開催され、気が付くと参加していたプレイヤーはレースにエントリーしている並み居るライバルを蹴散らし（殺傷能力を保有する兵器を用いた妨害破壊工作含む）、見事優勝…　では終わらない。
　何故なら、最初のうちこそ、おちゃらけたＢＧＭに乗ってライバル達とぶつけぶつけられのレースバトルを展開していたものの、幾つものワープゾーンをくぐり抜けるうちに何時の間にか生死を掛けた真剣勝負（ＢＧＭもシリアスな感じに変わります）になっていたからだ。
　この瞬間、プレイヤーは「これ」が単なるレースでは無い事に気付く。
　実は、プレイヤーが参加している「これ」はレース等と言った生易しいものでは無く、この星の未来を掛けた王位継承争奪戦だったのだ。宇宙空間という、開催星側の目の届かない場所で繰り広げられる戦闘・破壊・そして、死…
　果たして見事最後まで辿り着いたプレイヤーは血で汚れた手でプリンセスをゲットするのでした。ちゃんちゃん（；；）


　…一部、事実と違う個所がある点をご了承ください（；；）

これが勝利の鍵だ（推定）

• どのライバル（敵）がどのアイテムを所持しているかは最初から決まっているので、そこらへんの相互関係を完全（じゃなくても十分ですが）把握せよ。特に宇宙ステージ以降の「キー」と「レーダー」に大注目だ。
  
  
• 地形に挟まれるな。挟まれると身動きとれなくなるうえに「スパンスパン」（効果音）と連続大ダメージです（；；）
  
  
• 取っても取られるな。（何故か）敵を完全破壊可能となる宇宙ステージ以降ならまだしも、（何故か）破壊不可能となっている地上ステージでは、密集時における敵との接触＝連続接触を意味し、（不条理な）大ダメージ＆アイテム全落下は必至。ある意味で「ハマリ」と言えよう。破壊不可能ではあるが、ショット等で怯ませるなりして切り抜けたい。
  
  
• ワープゾーンの相互関係を把握せよ。要マッピングとまではいかないが、大体は把握しておかないと後半、ハマるヨー（；；）