全ての機能をモニタ下のコントロールパネルで行うため、煩雑さが無くて良い。スイッチ部を見なくてもちゃんと必要なボタンが選べる作りも良く出来ていると思う。 | |
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これですよこれ。この機能が欲しかったのよね〜これは走行情報画面。左から平均時速、平均燃費、航続距離計。平均時速はあまり気にしたこと無いけど、平均燃費計のおかげで燃費走行を心がけるようになったし、航続距離計のおかげで燃料計見なくなっちゃったもんねぇ(笑)ちなみに航続距離が50kmを割るとオレンジ表示になって点滅し始める。ウルトラマンっぽいね(笑) ☆☆☆ |
こちらは環境情報。左から外気温、方位、高度計。外気温計は温度によって色が変わるので見やすい。高度計はナビの地図データを参照している。方位計は…ナビ使ってる限り、見ることは無いかも(笑) ちなみに方位計の上に表示されているのは現在受信しているGPS衛星の数。この画像では5個受信している。これだけでもうサイバー!(笑)最大8個表示される。☆☆ |
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FM多重放送、いわゆる「見えるラジオ」。渋滞の時や信号待ちなど、ちょっとした暇つぶしに持って来い。MMCSのは情報が画面に3つ分表示されるので見やすい、とガイアownerの友人が言ってました(トヨタ純正の見えラジは情報が1つずつしか出ないようです)AM放送受信時でも使えるのが親切設計(物によってはFM受信中で無いと見れないものもあるそうです)。欠点は必要な情報を取り出すのに結構時間がかかること。朝出勤時はすぐに受信して、信号待ちに備えておく必要あり(笑)☆☆ | |
スクリーンセイバー機能は無いので(笑)、この「画質調整画面」で画面を消しておけば焼きつきも安心だ(笑)☆☆ | |
オーディオも各機能が使いやすく設計されているようだ。いままでCDチェンジャーはリモコンで操作していたので多少不便になるかな?と思っていたが全くの杞憂であった。ディスクのチェンジが順送りも逆送りも行けるのがうれしい。ていうか、これが普通なのか?私が前もってた奴は順送りしか出来なかったから…音とびも普通のCDであれば起こりにくいようだ。但し、CDRではかなりひどく音飛びするものもある。とりあえず「フタロシアニン系(薄い黄緑の奴)」のCDRメディアは今のところほとんど音飛び無し。「シアニン系(薄い青の奴)」では後ろのトラックで曲にならないほど音飛びするものあり。機能面で唯一の不満はCDの巻き戻し機能が無いこと。結構痛い。この機能ついてたら星3つだったよ…☆ | |
ラジオは地域によって自動的に受信可能な放送局が設定されるようだ。この場合、放送局名まで出てくれるのがうれしい。もちろん手動でも設定可能。 ちなみに私の地元ではFMで「NHK-FM」が表示されない。なんで? |
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上が音場コントロール、下が音質コントロール。私はこのような設定にしている。☆☆ | |
カタログなどを見ると標準装備のオーディオは2スピーカで、MMCSにはスピーカ数のことは書いていなかったため同じだろうと思っていたらこっちは4スピーカだった。オプション表を見ると、軽版タウンボックスは4スピーカーと書いてあり、値段も1万ほど高かったため、初期のモデルでは2スピーカーだったのかもしれない。ちなみに軽版タウンボックスのリアスピーカはラゲッジルームサイドにつくようだが、ワイドはその位置にはサードシートがあるため、画像のようにリアゲート下部についている。 フロントスピーカは想像していた音質より遥かによく、低音も高音も気持ちよく出る感じ。流石だいやとーん(笑)しかしながらリアスピーカは低音が全くでないような感じ。音もフロントに比べ小さ目…したがって音場を全てリアに設定すると違和感アリ。まあ振り分けをうまくやれば充分過ぎるほどのオーディオ空間になってくれるので満足はしている。☆☆ |