それは唐突だった。それまで大した降り方ではないと気を許していた10数分後。闇夜は真っ白にうごめき、見る見る白く塗り替えられていく地面。雪にまつわる怖い体験を何度かしている俺はかなり泡を食いながら車を走らせた。車線の見えない道路。氷点下を指している室外温度計。はしゃぐ子供達(w。 まあ、何とかチェーンを使うこともなく無事に帰りついたが、こういう精神的に参ってしまう運転はやっぱり勘弁だなと思った。 あまり降らないと言う予報だったはずの俺地元でも結構降っている模様。そしてまだまだ降り続く予感。
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2005年12月17日(土)
No.52
(日記)
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