08:30起床。風が強かったお陰で寝苦しくない快適な夜だった。ていうか例年より明らかに寒かった。 快適だったとはいえ、娘ーずの寝相により、隅っこに追いやられて身体がいてぇ(w
外に出てみると…あれ?やっぱり天気はいまひとつ?予報では晴れるはずだが…
昼頃までハンモックに揺られて本を読んだりケータイでネットしたりのんびり。
12:00前から再び炭を起こしてスペアリブと手羽先を焼く。
付け合せに玉子スープを作ってみた。中華だしでスープをつくり、煮立ったら溶き卵をくるりと流しいれ、軽く固まったら火をとめる。初めて作った割にはかなり美味しくできた!家族らにも好評でよかった〜
シメの焼きソバは今年の春にやってヒットだった炭火直火焼き方式で。パリパリで美味いのだ。
昼飯を食い終わったごろ、やっと天気が夏空に。しかし水が明らかに例年より冷たく、風も強いためはっきり言って寒い。犬も俺の背中でブルブル震え始めたのでので早々に陸へ。犬共々砂に埋まってのんびり。
つか、犬が思いのほか大人しく砂に埋まったままだったのは、本当に気持ちがよかったらしい。なんかうとうとしてたし。俺が砂から出たら奴も自力で這い出てきたので自発的に埋まっていたという証明に(w
さて、今晩の夕食はカレー。具材は昼からしっかり煮込んでいた。 野菜は俺がサバイバルナイフでカット。この無骨な雰囲気が野外料理っぽくて好きだ(w
煮込むこと6時間。時刻は19:30。カレーもそろそろ出来るので飯盒炊爨に取り掛かる。
今年はコンロを導入したため、サバイバルっぽさがなくなってしまったが、昨年も固形燃料でやったからあまり変わりは無いか。
今年は火の調整がしやすいので、時間を計ってやってみた。
10分弱火→10分強火→10分中火→1分強火→終了
ていうか、強火から弱火にする時は「吹き零れの発生」が目安になるのだが、例によってそんなものは発生せず(w。やっぱり勘に頼るしかないのか…最後の強火も「飯ごうを叩いて篭った音が聞こえる」と言うものの例によって(ry
結局最後の強火をする前に蓋を取ってみたら出来上がっていたのでそのまま終了、蒸らしを5分。今年も勘のみでかーなーりバクツンの出来じゃ!おこげも美味しく出来ていた〜。
そしてカレーも出来上がり。うむ!やはりレトルトとは比較にならん美味さ!!!
まぁある意味造り方が違うわけではないのでいつものカレーと同じ美味さなんだろうが、野外で作って食う、このプロセスが美味さを何倍にもしていると感じた。実際家なら2合で済む小食一家の俺らが3合をあっという間に完食。
夕食の後は花火。 今年もロケット花火の連発やったぜ。ええ、DQNですorz 大き目の打ち上げ花火は音ばかりでかくてぱっとしなかった(w
花火のあとはトランプ〜UNO〜STUNで
01:00頃就寝したのだが、若者キャンパーがギターかき鳴らして02:00過ぎても大合唱。やむなく苦情を入れた。ゆとりなんかのぅ…
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